お知らせ
- エッセンス オブ フライ フィッシング & エッセイ オン フライ フィッシング vol.95 5月のヤマメ釣り。里の本流と支流。/竹田 正
- 2018.07.14
-
スタッフ日記
-
5月は忙しい。なんてったって、大好きな季節の始まりだから。新緑の季節は過ぎ去り、山々は深緑へと色濃く染まってくる。今この時を楽しまずにはいられない。山々と同様に私の心も山釣りの気分に染まっていくのである…。 5月前半戦。ドライフライ […]
- エッセンス オブ フライ フィッシング & エッセイ オン フライ フィッシング vol.94 4月、ヤマメとイワナ。混生域の里川。/竹田 正
- 2018.07.01
-
スタッフ日記
-
4月入ってからは、雨は少なめだったのだけれど、今年はそれほど水不足になることも無く、順調に季節が進んできたようだ。思えば昨年春は雪代も大したことが無く、雨も降らずで6月まで渇水が続き苦労したことが思い出される。 さて、冬枯れが残っていた […]
- エッセンス オブ フライ フィッシング & エッセイ オン フライ フィッシング vol.93 春の嵐!やっと解禁のコト/竹田 正
- 2018.06.16
-
スタッフ日記
-
昨年、禁漁になると同時にずっと待ちわびていた解禁が、これだもの…。 2月28日。低気圧が接近中、解禁前日からの降雨で釣りが危ぶまれていたが、とりあえずの出陣。深夜に車を走らせた。早朝3:00頃より、雨はコンスタントに降り始め、次 […]
- エッセンス オブ フライ フィッシング & エッセイ オン フライ フィッシング vol.92 5月稚鮎の季節/竹田 正
- 2018.05.12
-
スタッフ日記
-
夏も近づく八十八夜。春先から河口域に群れていたアユはひと雨ごとに上流を目指すようだ。雪代で洗われた後の清々しい川を上ってくる稚アユ。もりもりと水生昆虫を食べ元気いっぱい、急速に育っていく。これからの時期、本流に棲む大型トラウトにとって稚ア […]
- エッセンス オブ フライ フィッシング & エッセイ オン フライ フィッシング vol.91 エルモンヒラタカゲロウ/竹田 正
- 2018.04.21
-
スタッフ日記
-
初夏になると水生昆虫の羽化の時間帯は夕方に移行してくることが一般的である。薄暗くなってきた景色の中、ぽっぽっと白い妖精が飛び立ち始める。目立つ程の大きさである。おそらく水面下では少し前から魚たちがざわついていたのだろう。羽化を察知した魚が […]
- TIEMCO/EZ-LOCK NET HOLDER
- 2017.12.01
-
おすすめ商品
-
引っ張れば簡単に取り外すことができ再装着もスムーズという事で、現在はランディングネットを吊り下げるホルダーは強力なネオジウム磁石式が主流になっています。私はこれまでアナログの腕時計に与える影響が気になって磁石式ホルダーを使うのをためらい、 […]
- エッセンス オブ フライ フィッシング & エッセイ オン フライ フィッシング vol.90 いろいろなイワナ。カワサバ。/竹田 正
- 2017.10.22
-
スタッフ日記
-
渓流を釣り歩いていると様々なことに出くわす。特にイワナについては不思議なまでのその多様性に驚かされることがある。以前、vol.59においてイワナタイプのカワサバを紹介したことがあったのだが、今シーズンはヤマメタイプのカワサバと出合った。ま […]
- G・Loomis/FR 16589-4 RR DREDGER GLX 13ft9in #8/9
- 2017.08.11
-
おすすめ商品
-
初めてこのロッドを手にすると、想像以上の軽さとしなやかに驚かれる事でしょう。このソフトでゆったりとしたアクションは、水面に捉えられたフライラインを剥がすことでキャスティングのエネルギーを得るスカジットキャストの為のものです。速く重い流れに […]
- G・Loomis/PRO4x 903-4 Light Presentation
- 2017.07.14
-
おすすめ商品
-
ティップに繊細さを施したそのテーパーはミディアムファスト、スムーズなプログレッシブアクションです。NRX903-4 LPと比べ、曲がりのフィーリングはほんの僅かにティップ寄りでバットはキリリとしたセッティング。素早く復元しブレの無いブラン […]
- エッセンス オブ フライ フィッシング & エッセイ オン フライ フィッシング vol.89 ムネアカオオアリ/竹田 正
- 2017.06.17
-
スタッフ日記
-
6月も半ばになると驚くほど巨大なアリを見かける。しかも翅つきである。何度見てもこれにはぎょっとする。フックサイズで#8か#10くらいもあるのだ。このムネアカオオアリ、よく観察すると面白い。何か刺激があると赤黒い体がますます赤くなる。ぶわっ […]
- エッセンス オブ フライ フィッシング & エッセイ オン フライ フィッシング vol.88 ヤマメとヒカリ。サクラマス。/竹田 正
- 2017.05.20
-
スタッフ日記
-
ケーン!ケーン! キジの鳴き声が川面に響き渡り、静寂が破られた。他の鳥たちもざわつき始める。フライラインを引き出すと、リールもしたたかなクリック音を響かせた。ぴりりと張った空気。気温は2℃、水温は7℃。河畔の桜は満開、春爛漫。5月も間近と […]
- エッセンス オブ フライ フィッシング & エッセイ オン フライ フィッシング vol.87 ヒゲナガカワトビケラの季節/竹田 正
- 2017.05.06
-
スタッフ日記
-
国内に生息するトビケラの仲間のなかで最大の大きさを誇るのが、ヒゲナガカワトビケラである。その存在感は圧倒的で、初めて見た人はぎょっとするかもしれない。蛾の仲間と勘違いする人もいることだろう。 その名のとおりヒゲ(触角)が長い。渓流魚にと […]
- エッセンス オブ フライ フィッシング & エッセイ オン フライ フィッシング vol.86 春の里川/竹田 正
- 2017.04.15
-
スタッフ日記
-
3月の解禁より上旬、中旬と岩手県南沿岸河川の様子を窺ってきた。今年は昨年に増して積雪が少なく雪代の気配は無し、どこの川も渇水状態という有様だった。また昨年9月の洪水の跡が痛ましいほど川岸が荒れている状況だったこともあり、かろうじて数尾のヤ […]
- SMITH/PURE
- 2017.04.14
-
おすすめ商品
-
渓流ルアーフィッシングと言うとミノーイングのイメージが強い昨今ではありますが、 忘れてはいけません。 スプーンも大事です。 状況に合わせた様々なテクニックを活かせます。 この『ピュア』は渓流スプーニングの基本と言えるスプーンです。 適度なカ […]
- G・Loomis/FR 16078-4 RR DREDGER GLX 13ft4in #7/8
- 2017.04.07
-
おすすめ商品
-
初めてこのロッドを手にすると、想像以上の軽さとしなやかに驚かれる事でしょう。このソフトでゆったりとしたアクションは、水面に捉えられたフライラインを剥がすことでキャスティングのエネルギーを得るスカジットキャストの為のものです。速く重い流れに […]
- エッセンス オブ フライ フィッシング & エッセイ オン フライ フィッシング vol.85 ブユ/竹田 正
- 2017.03.15
-
スタッフ日記
-
夏の朝夕にしつこいほどに付き纏われ、チクリとした後、なんだかむず痒いぞ!と気付くと刺された傷口からタラリと出血していたりする。暫く間をおいてからのあの猛烈な痒みと言ったら、蚊など足元にも及ばない。 アウトドアが好きなものにとって本当に困 […]
- エッセンス オブ フライ フィッシング & エッセイ オン フライ フィッシング vol.84 ガガンボ/竹田 正
- 2017.01.23
-
スタッフ日記
-
解禁当初の里川で、常に意識しておきたい水生昆虫のひとつがガガンボ。小さいもので体長2mm程度、大きいもので50mmを超える。ガガンボの仲間は非常に種類が多く、フィールドで見かけてもそれが何という種名なのか、到底分からない。通常フライフィッ […]
- エッセンス オブ フライ フィッシング & エッセイ オン フライ フィッシング vol.83 2016第15回寒河江川鮭有効利用釣獲調査/竹田 正
- 2016.11.26
-
スタッフ日記
-
多くのお客様から、「あれ、止めちゃったの?」(ごめんなさい)とか、「意外と楽しみにしてたんだぞ~」(有難うございます)、「また始めてよ」(ホントっすか)、「なんか、おめ、具合(ぐえ~)わりぃのか?」(あ、ま、ちっと)、「これ。釣り、行げね […]
- G・Loomis/FR 18078-4 RR Greased Line GLX 15ft #7/8
- 2016.10.16
-
おすすめ商品
-
Greased Lineの名が示す通り、このロッドは750grains 80ft #7/8 Long Belly Spey Lineを操ることを目的にデザインされています。とても長いフライラインを一度で打ち返すための高いトルクを発生するブ […]