目的・使用シーンに応じて最適なランタンを選ぼう
ランタンの種類は燃料の違いで分類されます。
ガスカートリッジタイプ
操作が簡単で扱いやすい。明るさの調節がしやすい。大型・小型のタイプがあります。


電池・バッテリータイプ
使い方が簡単。火を使わないので安全。LEDタイプは電球切れの心配がほとんどない。テント内で使える唯一のランタン。大型・小型のタイプがあります。


ホワイトガソリンタイプ
構造が単純なため故障しにくい。火力の調節が簡単に操作できる。気温に左右されずに火力が安定する。操作にはある程度の慣れが必要。


灯油(ケロシン)タイプ
燃料が灯油なのでランニングコストが安い。コットンの芯を使うタイプは扱いが簡単。圧力式のタイプは使い方にクセがある。


最初はガスカートリッジタイプがおすすめ
初めての方には、簡単に扱えて光量も大きいガスカートリッジタイプがオススメです。ただしテント内では使用できないためLEDランタンなどと併用すると良いでしょう。燃料となるガスカートリッジをバーナーなどと揃えると共用できて便利です。
複数台を用意すると更に快適に!
できるだけ複数用意するのがオススメです。 ①メインは光量があるガソリンタイプ又はガス式タイプ ②卓上で使うための少し光量を落としたタイプ ③テント内で使用できるバッテリータイプ
メインで使う「光量があるランタン」は「虫よけランタン」としても最適。ランタンスタンドにぶら下げて、リビングエリアから少し離れた場所に置くと虫が寄り付かず快適です。