マミー型シュラフの特徴
人型のデザインで無駄を省き、コンパクトに収納できるマミー型。しっかりとしたフードで冷気の侵入を防ぎ寒さにも強い。

中綿の種類
シュラフには主に「ダウン」と「化繊」の2種類の中綿タイプがあります。コストは高いけど保温性が高くコンパクトに収納ができるダウン。収納はかさばるけど水濡れに強くコストが抑えられる化繊。使用するシーンに合わせて最適なタイプを選びましょう。


対応温度
使う場所の最低気温より5℃は余裕のあるモデルを選びましょう。寒いと眠れない夜を過ごすことに・・・(スタッフ談)
最近は国際基準で三つ(Comfort、Limit、Extreme)の表示がされていることが多いですが、マニー型の多くは男性用の表示がされているので、女性は特に余裕を持って選ぶと失敗がありません。

サイズ選び
同じマミー型のシュラフでも身長に合わせてサイズ展開があります。大きいシュラフを選べば誰でも入れますが、収納サイズが大きくなったり価格が上がったりします。自分のサイズを選んで無駄なくコンパクトに!