ユニフレーム 森の着火材の取り扱いについて

におわず、ゆっくり燃える安心の着火材

森からの贈り物。人と自然に優しいユニフレーム「森の着火材」

自然の恵みである森林資源を大切にし、地域社会との連携を深めながら作られた、アウトドアシーンに役立つ製品。それがユニフレームのロングセラー商品である「森の着火材」です。

この着火剤は、間伐材とリサイクル・パラフィンワックス(蝋)を主な原材料としており、原材料の調合、成型加工、包装、箱詰め、そして出荷までの工程について、全て手作業で行われています。

特に意義深いのは、製品づくりに携わる方々が就労支援センターなどの福祉施設で働く皆様であること。自然環境に優しいだけでなく、地域社会への貢献と福祉支援の一環として位置づけられた製品であるということです。

もちろん着火剤としての性能も大変優れており、多くの愛用者、リピーターがいらっしゃいます。自然由来のものを原材料とし、灯油などの揮発成分は一切含まないため安心で安全、燃えても臭くありません。煤や刺激臭がつかないのでバーベキューなど炭火焼を楽しむのには最適な着火剤といえます。

<森の着火材が出来るまで>

商品概要

  • 商品名:ユニフレーム 森の着火材
  • 価格:¥440(税込)
  • 内容量:12回分
  • 燃焼時間:1片で約7分間燃焼

原材料

  • 木材破砕屑(新潟県産 間伐材)
  • リサイクルパラフィンワックス(蝋)
  • ステアリン酸(脂肪酸)

今回の取材により、私たち販売店はメーカーや地域社会の想いをお客様にお届けし、取り組みを持続的なものにしていく大切な役割を担っていることをあらためて認識いたしました。
私たちWILD-1は、これからも製品の取り扱いを通じて「ユニフレーム・森の着火材」の持続的な取り組みに協力してまいります。

< UNIFLAME ユニフレーム(株式会社新越ワークス)様のご紹介 >

「ユニークな炎(フレーム)を創造する」という理念のもと1985年に誕生。(※会社創業は1963年)
日本が世界に誇るアウトドアメーカーとして、日本の風土、文化を背景にしたアウトドアスタイルを提案し続ける。

初のカセットガス使用のキャンプ用「ツインバーナー」や、スライド収納式の「ガスランタン」、卓上グリルの代名詞「ユニセラ」など、キャンパーなら知らない人はいないと言えるほどの銘品を数多く世に送り出し、それらは枚挙にいとまがない。

「新しい価値を創造し続ける製造工場」を企業理念に掲げ、「もったいない」ムダを減らし、再資源化などの持続可能性を追求する一方で、全ての企業活動において環境負荷の低減に積極的に取り組む。

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