北海道 黒松内町「朱太川 サクラマス未来地図プロジェクト 市民参加型環境モニタリング調査」と「パタゴニアディーラーキャンプ」に参加してきました
今回、WILD-1越谷レイクタウン店、WILD-1宇都宮駅東店のフィッシング担当スタッフ2名で北海道 黒松内町を訪れ、パタゴニア様主催の「朱太川 サクラマス未来地図プロジェクト 市民参加型環境モニタリング調査」と「パタゴニアディーラーキャンプ」に参加してきました。
9月28日(月)は、黒松内町役場にて「朱太川 サクラマス未来地図プロジェクト」が行われました。
はじめに講師の方から、北海道のサケ・マス類が現在置かれている環境や、生態について詳しくお話を伺いました。
普段、釣りを通して魚と接している中では知ることのできなかった、サクラマスを取り巻く環境や、河川が抱えている課題について学ぶ貴重な機会となりました。
その後、実際に黒松内川へ移動し、サクラマスの産卵状況を調査しました。
川を遡上してきたサクラマスが、産卵のために懸命に上流を目指し、産卵行動を行う姿を実際に見ることができました。力強く川を遡上する姿は非常に印象的でした。
9月29日(火)は添別ミニビジターセンターで行われた「パタゴニアディーラーキャンプ」に参加しました。
パタゴニア正規ディーラーの皆様との交流を通して、それぞれの取り組みや環境問題について情報を共有し、非常に有意義な時間を過ごすことができました。
また、坂本麻人監督にもお越しいただき、10月9日(金)公開の映画「サクラマスのラストワルツ」の特別試写会が行われました。
試写後には坂本監督本人から、映画を制作するに至った経緯や、サクラマスという魚に対する思いについて直接お話を伺うことができました。
サクラマスは、日本を代表するマスの一種です。
馴染みのない方も多いかもしれませんが、その一生は川で生まれ、海で成長し、再び川へ戻って産卵するという、とても壮大なものです。
産卵のために川を遡上する過程には、さまざまな障害があります。
その一つが砂防堤(堰堤)です。
砂防堤は、人々の暮らしを災害から守るために重要な役割を果たしています。
しかし、その一方で魚類の遡上を妨げる要因にもなっています。
こうした課題に対する取り組みの一つが「魚道」です。
魚が砂防堤を越えて上流と下流を行き来できるようにするためのものですが、砂や枝葉などが堆積すると、その機能を十分に発揮できなくなることがあります。
今回訪れた黒松内川では、砂防堤を「スリット化」する取り組みがされていました。
砂防堤にスリットを設けることで、サクラマスをはじめとした魚類が上流と下流を行き来できるようにするものです。
もちろん、こうした取り組みにもさまざまな課題があるとのことでしたが、人の暮らしを守ることと、魚が生きていくための環境を守ること、その両方を考えながら河川環境の改善に取り組んでいることを知ることができました。
今回の活動を通して、パタゴニア様をはじめ、研究者の方々、黒松内町の皆様、そしてサクラマスを守るために活動されている多くの方々が、それぞれの立場からこの魚と河川環境を未来へ残すために取り組んでいることを知りました。
普段、釣りをする立場だからこそ、魚を「釣る」という視点だけではなく、その魚がどこで生まれ、どのような環境で成長し、どのような道のりを経て再び川へ戻ってくるのかを知ることは、とても大切なことだと感じました。
今回、実際にサクラマスの遡上や産卵行動を目の当たりにしたことで、魚だけでなく、その魚が生きる自然環境について考える貴重な機会となりました。
WILD-1ではこれからも、釣りやアウトドアを楽しむための遊びの提案だけでなく、私たちが楽しませてもらっている自然環境を未来へつなげていくための取り組みについても、積極的に発信・活動していきたいと思います。
最後に、今回このような貴重な機会をいただきましたパタゴニア様、ご一緒させていただいたパタゴニア正規ディーラーの皆様、そして今回のプロジェクトに関わられたすべての皆様に、心より感謝申し上げます。
9月28日(月)は、黒松内町役場にて「朱太川 サクラマス未来地図プロジェクト」が行われました。
はじめに講師の方から、北海道のサケ・マス類が現在置かれている環境や、生態について詳しくお話を伺いました。
普段、釣りを通して魚と接している中では知ることのできなかった、サクラマスを取り巻く環境や、河川が抱えている課題について学ぶ貴重な機会となりました。
その後、実際に黒松内川へ移動し、サクラマスの産卵状況を調査しました。
川を遡上してきたサクラマスが、産卵のために懸命に上流を目指し、産卵行動を行う姿を実際に見ることができました。力強く川を遡上する姿は非常に印象的でした。
9月29日(火)は添別ミニビジターセンターで行われた「パタゴニアディーラーキャンプ」に参加しました。
パタゴニア正規ディーラーの皆様との交流を通して、それぞれの取り組みや環境問題について情報を共有し、非常に有意義な時間を過ごすことができました。
また、坂本麻人監督にもお越しいただき、10月9日(金)公開の映画「サクラマスのラストワルツ」の特別試写会が行われました。
試写後には坂本監督本人から、映画を制作するに至った経緯や、サクラマスという魚に対する思いについて直接お話を伺うことができました。
サクラマスは、日本を代表するマスの一種です。
馴染みのない方も多いかもしれませんが、その一生は川で生まれ、海で成長し、再び川へ戻って産卵するという、とても壮大なものです。
産卵のために川を遡上する過程には、さまざまな障害があります。
その一つが砂防堤(堰堤)です。
砂防堤は、人々の暮らしを災害から守るために重要な役割を果たしています。
しかし、その一方で魚類の遡上を妨げる要因にもなっています。
こうした課題に対する取り組みの一つが「魚道」です。
魚が砂防堤を越えて上流と下流を行き来できるようにするためのものですが、砂や枝葉などが堆積すると、その機能を十分に発揮できなくなることがあります。
今回訪れた黒松内川では、砂防堤を「スリット化」する取り組みがされていました。
砂防堤にスリットを設けることで、サクラマスをはじめとした魚類が上流と下流を行き来できるようにするものです。
もちろん、こうした取り組みにもさまざまな課題があるとのことでしたが、人の暮らしを守ることと、魚が生きていくための環境を守ること、その両方を考えながら河川環境の改善に取り組んでいることを知ることができました。
今回の活動を通して、パタゴニア様をはじめ、研究者の方々、黒松内町の皆様、そしてサクラマスを守るために活動されている多くの方々が、それぞれの立場からこの魚と河川環境を未来へ残すために取り組んでいることを知りました。
普段、釣りをする立場だからこそ、魚を「釣る」という視点だけではなく、その魚がどこで生まれ、どのような環境で成長し、どのような道のりを経て再び川へ戻ってくるのかを知ることは、とても大切なことだと感じました。
今回、実際にサクラマスの遡上や産卵行動を目の当たりにしたことで、魚だけでなく、その魚が生きる自然環境について考える貴重な機会となりました。
WILD-1ではこれからも、釣りやアウトドアを楽しむための遊びの提案だけでなく、私たちが楽しませてもらっている自然環境を未来へつなげていくための取り組みについても、積極的に発信・活動していきたいと思います。
最後に、今回このような貴重な機会をいただきましたパタゴニア様、ご一緒させていただいたパタゴニア正規ディーラーの皆様、そして今回のプロジェクトに関わられたすべての皆様に、心より感謝申し上げます。



















