◆スタッフ日記◆渓相の異なる2つの沢を楽しめる! スッカン沢・桜沢

暑さも厳しくなってきた7月某日。

那須塩原市の渓流に美しい柱状節理の渓相をもつ川があると聞き、入間店、多摩ニュータウン店、郡山店のスタッフで遊びに行ってきました!

 
向かったのは那須塩原市にあるスッカン沢桜沢

どちらも那須塩原の温泉街を流れる箒川に流れ込む渓流ですが、かたや柱状節理や火山性のミルキーブルーな水が美しいスッカン沢、かたや典型的な山岳渓流でゴーロや穏やかなナメ沢の広がる桜沢と、全く異なる渓相を1日で楽しむことができる沢登り初心者にも人気の沢です。

 
はじめに入渓したのはスッカン沢

青みがかった乳白色の水に一同思わず感嘆の声がもれました。

 
この青さはスッカン沢が高原山のカルデラ跡を源流とするため。

鉱物や炭酸等の成分が流れ込む影響で青白い水になるそうです。

少し味見をしてみると塩辛さを感じますが、この塩辛さがスッカン沢の名前の由来。

スッカン沢の水は酢辛い(すからい)」ことからスッカン沢という名前が付いたそうです!

 
入渓して30分ほど歩くとお目当ての柱状節理を発見。

柱状節理は日本の各所で見られますが、スッカン沢の柱状節理は川沿いに岩壁のように広がっており、川の水に浸食されて屋根状になった部分や上から流れ落ちる地下水が織りなす独特な地形に圧倒されました!

その後も滝を高巻きしながら上へ上へと遡行していくと、落ち込みがきれいな二段滝にたどり着きます。

スッカン沢での沢登りはここで終了。続いて遊歩道を下って桜沢の入渓点まで戻ります。

 
桜沢の入渓点から少し進むと、咆哮霹靂(ほうこうへきれき)の滝と呼ばれる大滝が見えます。

ここは滑りそうな足元だったためタワシが大活躍!

タワシで表面のぬめりを落としながら登り、後続はロープで確保しながら登攀して越えました。

 
咆哮霹靂の滝を越えると一面のナメ沢!

スッカン沢とはうって変わって山岳渓流のような雄大な景色で、ここまでの疲れが癒されます。(笑)

ナメ沢を越えると魚の影も見えましたので、ここで竿を振るのも楽しそう。

 
ナメ沢を越えてさらに進んでいくと見えるのが雷霆(らいてい)の滝

咆哮霹靂といいネーミングセンスに男の子心がくすぐられます。(笑)

水の流れは左右に分かれており、真ん中の岩を登って攻略しました!

 
その後は遊歩道に入り駐車場へもどって一日の行動が終了。

総行動時間は8時間と大満足な一日になりました!

 
暑さの厳しい夏のアウトドアは、水辺のアクティビティで涼やかに楽しむのも暑さを凌ぐ一つの手ですね♪

 
#wild1 #沢登り #スッカン沢 #桜沢 #スッカンブルー

 
 
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