フィッシングコーナーよりフィールド情報
2025年06月11日(水)
★那珂川水系でヤマメ釣り★
今年は雪シロで増水していた期間が長く続きましたが、
ダムが放水を絞ってからは水量的にはあり過ぎず、落ちすぎずの状況をキープ。
瀬についた活性の高い魚を探して時間を掛けて長い距離を下ってみることにしました。
瀬のヒラキはスプーン、カタは流れに強い形状のミノーを使い分けで狙うと、
ここというスポットからは反応がありました。
稚鮎などを捕食して活性が高いだけに、表層をトゥイッチングや
スプーンのダウンクロススイングで狙うのがとても効果的かつ、
面白い釣りになりました。
使用ルアー:DSライン6.5g、ルレイ62S ほか
こちらも増水が落ち着いた県北の源流です。
水が落ちたとはいえ、水温はまだまだ低いことが想像できたため午後から時間一杯
釣り上がってみることにしました。水は手が切れるように冷たいものの、
魚はルアーがトレース出来ないような浅場にも定位していて、
ルアーで1本キャッチして以降はフライに持ち替えて釣り上がります。
昨年の後半に釣れたサイズとそん色無いヤマメはコンディションも
抜群で良い色を浮かべています。イワナも良く餌が取れているようで、
太っていました。
先週現場に行かれた常連様のアドバイスで、まだ半沈みタイプのフライが
良いと伺っていたので#12のパラシュートで通してみましたが、殆ど流れの
無い浅場でゆっくりとフライを見てくる魚が多く、陸生を模した大きな毛鉤
で釣れるのはもう少し先なのかもしれません。
地元のフィールドで今年ほどの雪シロが残る年は中々ありませんが、
こういった年の方が水が落ちた後の魚たちのコンディションが良い気
がします。雨がちの気候ではありますが、近隣の渓流も今がハイシーズンと
言えると思います。
今年は雪シロで増水していた期間が長く続きましたが、
ダムが放水を絞ってからは水量的にはあり過ぎず、落ちすぎずの状況をキープ。
瀬についた活性の高い魚を探して時間を掛けて長い距離を下ってみることにしました。

瀬のヒラキはスプーン、カタは流れに強い形状のミノーを使い分けで狙うと、
ここというスポットからは反応がありました。



稚鮎などを捕食して活性が高いだけに、表層をトゥイッチングや
スプーンのダウンクロススイングで狙うのがとても効果的かつ、
面白い釣りになりました。
使用ルアー:DSライン6.5g、ルレイ62S ほか

こちらも増水が落ち着いた県北の源流です。
水が落ちたとはいえ、水温はまだまだ低いことが想像できたため午後から時間一杯
釣り上がってみることにしました。水は手が切れるように冷たいものの、
魚はルアーがトレース出来ないような浅場にも定位していて、
ルアーで1本キャッチして以降はフライに持ち替えて釣り上がります。





昨年の後半に釣れたサイズとそん色無いヤマメはコンディションも
抜群で良い色を浮かべています。イワナも良く餌が取れているようで、
太っていました。
先週現場に行かれた常連様のアドバイスで、まだ半沈みタイプのフライが
良いと伺っていたので#12のパラシュートで通してみましたが、殆ど流れの
無い浅場でゆっくりとフライを見てくる魚が多く、陸生を模した大きな毛鉤
で釣れるのはもう少し先なのかもしれません。
地元のフィールドで今年ほどの雪シロが残る年は中々ありませんが、
こういった年の方が水が落ちた後の魚たちのコンディションが良い気
がします。雨がちの気候ではありますが、近隣の渓流も今がハイシーズンと
言えると思います。