『ワンハンドフィールドクリーン』活動～玉川・乙字ヶ滝公園

現在WILD-1ではフィールドクリーンプロジェクト(CPJ）活動を行っております。今回はその一環として栃木、水戸、東北エリアで実施したCPJ活動内容をご報告致します。
まずは手軽な活動から始めよう！という事で　※『ワンハンドフィールドクリーン』活動を中心にご報告いたします。

※「ワンハンドフィールドクリーン」とは＝サーファーから始まったクリーン活動。サーフィンを終えた後にボードを片手にかかえ、空いたもう片方の手でビーチのごみを拾っていく。 この活動を元に≪身近なフィールドや近所などでも遊んだ後は空いた手でゴミを拾う≫というもの。

栃木エリア：WILD-1宇都宮駅東店よりご報告いたします。

福島空港の手前、須賀川市と玉川村の境にある、阿武隈川乙字ヶ滝に行ってきました。
「乙字ヶ滝」は、松尾芭蕉が歩いた奥の細道にも入り、俳句も読まれている人気スポットです。
当日は、阿武隈川の水量も多く、福島のナイアガラの滝？？的な様相でした。阿武隈川のサイクリングロードもあるので、自転車で来られる方も多いです。これから、この場所にカヌーなどの出来る施設が出来るようです。

当日は、夏の企画で、ランタン飾り期間（ライトアップ期間）でした。日中、下見に来た際、周辺を歩きながら、ペットボトルや紙くず、たばこの吸い殻を拾いましたが、お祭りの関係者の方々がきれいに管理されているので、目立ったゴミは少なかったです。（見に来られた方も持ち帰られているのでしょう？）
夜の感じは、そのあと見に来ました。

※8月3日のランタンフェスティバルからお盆期間中くらいまではライトアップされている感じです。
是非、見に行ってみてはいかがでしょうか。