【エキサイティングな】パックラフトやってみた【川下り】

2024年07月18日(木)

多摩ニュータウン店

先日の店休日を利用してスタッフとパックラフトを楽しんできました。

今回訪れたのは群馬県みなかみ町。
関東随一といえる激流の利根川や谷川岳など様々なアウトドアアクティビティが楽しめる町ですね。

自分も谷川岳はこれまで何度登ったのか覚えてないほど訪れていますし、
子供と一緒に利根川のラフティングを楽しんだこともあります。
何度来ても楽しい所です。


パックラフトはスタッフ全員これまで未経験。
なんの経験もなしにいきなり激流の利根川に突っ込んでは命がいくつあっても足りないので、ガイドさんにいろいろ教えてもらいながら楽しんできました。

お願いしたのはWILD-1のフレンドリーショップである「キャニオンズみなかみ」
ラフティングやキャニオニングなど様々なアクティビティをサポートしてくれています。


またみなかみだけでなく、奥多摩にもあり多摩川でもいろいろ楽しませてくれます。


入口の顔ハメパネルで記念撮影
既に全員気合十分です


ちょっと話が前後しますが、パックラフトを知らない方のために簡単にご紹介。


パックラフトとは、一言でいうと一人乗りのラフティング。
空気で膨らませる小型のボートに乗り川を下る遊び方です。

激流を攻めるもよし、ゆったりとした川下りを楽しむスタイルもよし、
技術・経験・天候・季節に合わせて様々な楽しみ方ができる遊びです。

前置きはこの辺にしてそれではツアーの様子をお伝えしましょう。

この日の水量はかなり多め。
エキサイティングな日になりそうです。(☝ ՞ਊ ՞)☝ フゥ~



ベースからエントリーポイントへ移動し準備を済ませたら漕ぎ方や
沈(チン ※ひっくり返って落ちる事)した際の対処法を数分レクチャーしていただいたらもう出発です。

正に『考えるなッッ!感じろッッッ!』です

漕ぎだして数秒で早速 瀬(セ ※流れが速く複雑にうねっているところ)が現れます。全員ビビりながら突っ込んでいきますがここは何とかクリア
とは言え既に迫力満点。

更に数分後
先程よりも大きな瀬に突入!

コントロールがきかず流れに対して横を向いた状態で揺られてしまい、


沈(チーーーン) 

ライフジャケットを着用しているとはいえ完全に溺れてました。
ガブガブ水飲みました(゚∀゚; )ハハハ

ガイドさんに救助され再出発


幾度となく現れる瀬に翻弄されながらも果敢に突っ込んでいくと、
パドルをしっかりと回せば姿勢が安定しやすいことに気付いてきました。

その後も各自順調に沈→救助を繰り返しながら進んでいきます。


岩を避け



流れがゆっくりなときだけイキったり



ダムを滑り



時にはまったり休み



激流と格闘すること約2時間
今回のツアーの終了ポイントに到着。

あぁ~すごかった!
超楽しい!!
もっと早くやれば良かった!

とスタッフ全員超満足なツアーでした。



今回のガイドのアソックさん
ファンキーなナイスガイでした


今回はちょっと刺激的なデビューでしたがゆっくりまったりでも楽しめる
川下りアイテムのパックラフト ぜひ挑戦してみてください!

お問い合わせはお近くのWILD-1へ
ご来店おまちしております!
ページトップへ