【スタッフ日記】福岡県人気No.1!宝満山へ行ってきました!
2024年06月21日(金)
こんにちは!
WILD-1ブランチ博多店の平澤です。
今回は、博多店のスタッフと共に福岡県人気No.1の宝満山へ行ってまいりましたのでその様子をご紹介いたします。
宝満山は古くから神々が宿る山として崇められてきました。某超有名アニメの主人公の由来となったと噂の竈門神社の上宮が山頂にあり、お参りのために登る登山客もいるとかいないとか。
そんな宝満山は春夏秋の3シーズンはもちろん、冬の降雪期にはプチ雪山登山気分を味わえるということもあり、1年中余すことなく楽しめる山になっています。
そんな宝満山を今回は、竈門神社から山頂を目指す王道コースで登ってまいりました!
宝満山は何といっても階段がとにかく多いのが特徴です。よく言えば整備された登山道ですが、悪く言えば自分の歩幅で歩かせてもらえない非常に乳酸の貯まりやすい登山道となっています。
今回は女性スタッフも一緒だったため、とにかく疲れをためない自分たちの歩幅でゆっくりゆっくり登ることを心がけました。おかげで山頂までは約2時間かかりましたが、次の日の疲れはほぼ無し!自分のペースで歩く事の大切さを学びました。
宝満山は途中に休憩スポットがきちんとあるため、ゆっくり休憩をしながら登ることが出来ます。
また、途中では湧き水スポットもあるため、給水も可能ですので浄水器をお忘れなく!
そんなこんなで歩いていると中腹を過ぎたあたりで見えてくるのが「100段ガンギ」です。
100段ガンギとはその名の通り100段の階段が連なる宝満山の難所です。今回、実際に段数を数えてみたところ、本当に100段ぴったりでした。
道中でカエルを見つけたのですが、どうやら5月末ごろにはカエルがこの100段ガンギを登っていく様子を見られるんだとか。その後山頂までカエルたちは1カ月ほどかけて登っていくようです。このカエルたちは「宝満山のヒキガエル」として太宰府市の市民遺産に登録されています。
↑この写真の中にカエルが隠れています。探してみてください!
山頂につき、お昼ご飯のお時間です!
今回のお昼ご飯はモンベルのリゾッタです。
このリゾッタの最大の特徴はお湯を入れて3分で出来上がってしまうということです。また、アルファ化米はどうしても味気の無いものになりがちですが、リゾッタは「サーモンチーズリゾッタ」、「デミグラスリゾッタ」、「ガーリックリゾッタ」などなかなかジャンキーなラインナップもそろっております。
そして、保存期間も長い為、お家にストックをしておくと非常食として保管しておくこともできます。実はこの商品は水でも調理可能なため火が無い災害時でも大活躍してくれます。
我が家では登山前にお店で購入し、自宅に保管しているものと入れ替える「ローリングストック法」を実施しています。災害時の備えとして皆様もぜひ実践されてみてください!
今回はそのままで食べても美味しいリゾッタをアレンジしていただきました。今回のアレンジはさけるチーズとサラダチキンのトッピングです。さけるチーズは他のチーズと比べて溶けにくいため、登山でも安心して持っていけます。さらにさけるチーズはびよーーんと伸びてくれるのでチーズを食べている感が非常に強いです(笑)
腹ごしらえをした後は宝満山キャンプセンターにておやつの時間です。
この日のコーヒーは「コーヒーブリュワーズ」を使用して淹れました。このコーヒーブリュワーズはフィルターなどが必要ない為お湯さえ沸かせば飲むことができる為、荷物を減らしてコーヒーを楽しむことができます。
詳しくは今後インスタグラムにて紹介予定です。
宝満山は先ほど登場した宝満山キャンプセンターにてテント泊をしていただく事も可能です。
キャンプセンター近くには水場、机、イス、休憩所があるため快適にテント泊を楽しんで頂けます。市街地からも近く、標高もさほど高くない為テント泊デビューにはぴったりの立地となっております。皆様もぜひテント泊に挑戦してみてくださいね。
テント泊をなさる場合は山小屋の方にひとことお声掛けください!
詳しい情報は以下のURLからご確認ください。
https://www.houmanzan.com/
長くなりましたが、今回はここまで!
山の情報など、詳しいことは是非WILD-1ブランチ博多店までお問い合わせください!
WILD-1ブランチ博多店の平澤です。
今回は、博多店のスタッフと共に福岡県人気No.1の宝満山へ行ってまいりましたのでその様子をご紹介いたします。

宝満山は古くから神々が宿る山として崇められてきました。某超有名アニメの主人公の由来となったと噂の竈門神社の上宮が山頂にあり、お参りのために登る登山客もいるとかいないとか。
そんな宝満山は春夏秋の3シーズンはもちろん、冬の降雪期にはプチ雪山登山気分を味わえるということもあり、1年中余すことなく楽しめる山になっています。
そんな宝満山を今回は、竈門神社から山頂を目指す王道コースで登ってまいりました!
宝満山は何といっても階段がとにかく多いのが特徴です。よく言えば整備された登山道ですが、悪く言えば自分の歩幅で歩かせてもらえない非常に乳酸の貯まりやすい登山道となっています。
今回は女性スタッフも一緒だったため、とにかく疲れをためない自分たちの歩幅でゆっくりゆっくり登ることを心がけました。おかげで山頂までは約2時間かかりましたが、次の日の疲れはほぼ無し!自分のペースで歩く事の大切さを学びました。
宝満山は途中に休憩スポットがきちんとあるため、ゆっくり休憩をしながら登ることが出来ます。
また、途中では湧き水スポットもあるため、給水も可能ですので浄水器をお忘れなく!

そんなこんなで歩いていると中腹を過ぎたあたりで見えてくるのが「100段ガンギ」です。
100段ガンギとはその名の通り100段の階段が連なる宝満山の難所です。今回、実際に段数を数えてみたところ、本当に100段ぴったりでした。
道中でカエルを見つけたのですが、どうやら5月末ごろにはカエルがこの100段ガンギを登っていく様子を見られるんだとか。その後山頂までカエルたちは1カ月ほどかけて登っていくようです。このカエルたちは「宝満山のヒキガエル」として太宰府市の市民遺産に登録されています。



↑この写真の中にカエルが隠れています。探してみてください!
山頂につき、お昼ご飯のお時間です!


今回のお昼ご飯はモンベルのリゾッタです。
このリゾッタの最大の特徴はお湯を入れて3分で出来上がってしまうということです。また、アルファ化米はどうしても味気の無いものになりがちですが、リゾッタは「サーモンチーズリゾッタ」、「デミグラスリゾッタ」、「ガーリックリゾッタ」などなかなかジャンキーなラインナップもそろっております。
そして、保存期間も長い為、お家にストックをしておくと非常食として保管しておくこともできます。実はこの商品は水でも調理可能なため火が無い災害時でも大活躍してくれます。
我が家では登山前にお店で購入し、自宅に保管しているものと入れ替える「ローリングストック法」を実施しています。災害時の備えとして皆様もぜひ実践されてみてください!

今回はそのままで食べても美味しいリゾッタをアレンジしていただきました。今回のアレンジはさけるチーズとサラダチキンのトッピングです。さけるチーズは他のチーズと比べて溶けにくいため、登山でも安心して持っていけます。さらにさけるチーズはびよーーんと伸びてくれるのでチーズを食べている感が非常に強いです(笑)

腹ごしらえをした後は宝満山キャンプセンターにておやつの時間です。
この日のコーヒーは「コーヒーブリュワーズ」を使用して淹れました。このコーヒーブリュワーズはフィルターなどが必要ない為お湯さえ沸かせば飲むことができる為、荷物を減らしてコーヒーを楽しむことができます。
詳しくは今後インスタグラムにて紹介予定です。

宝満山は先ほど登場した宝満山キャンプセンターにてテント泊をしていただく事も可能です。
キャンプセンター近くには水場、机、イス、休憩所があるため快適にテント泊を楽しんで頂けます。市街地からも近く、標高もさほど高くない為テント泊デビューにはぴったりの立地となっております。皆様もぜひテント泊に挑戦してみてくださいね。
テント泊をなさる場合は山小屋の方にひとことお声掛けください!
詳しい情報は以下のURLからご確認ください。
https://www.houmanzan.com/

長くなりましたが、今回はここまで!
山の情報など、詳しいことは是非WILD-1ブランチ博多店までお問い合わせください!