『ワンハンドフィールドクリーン』活動～板室・木の俣園地

現在WILD-1ではフィールドクリーンプロジェクト(CPJ）活動を行っております。今回はその一環として栃木、水戸、東北エリアで実施したCPJ活動内容をご報告致します。
まずは手軽な活動から始めよう！という事で　※『ワンハンドフィールドクリーン』活動を中心にご報告いたします。

※「ワンハンドフィールドクリーン」とは＝サーファーから始まったクリーン活動。サーフィンを終えた後にボードを片手にかかえ、空いたもう片方の手でビーチのごみを拾っていく。 この活動を元に≪身近なフィールドや近所などでも遊んだ後は空いた手でゴミを拾う≫というもの。

栃木エリア：WILD-1宇都宮駅東店よりご報告いたします。

以前、WILD-1の活動でも、クリーン活動を実施したことがあるフィールドの、板室温泉近くの「木の俣園地」に出かけてきました。
時期によっては、駐車場が「有料に！」とも聞いておりましたので、その後覚悟で行きましたが、今は無料でした。良かった！
木の俣川沿いの整備された遊歩道で、観光客、ファミリーやご年配のご夫婦、ペット連れの方などで、賑わっており、隠れた？人気スポットのようです。
吊り橋から覗くと、清流の中にはヤマメも多く見られ、自然豊かな場所でののんびりハイキングを皆で十分満喫できました。

ただ途中、残念ながら残されていたゴミ（サンダル、たばこの吸い殻、ペットボトル、飴の包み紙、マスク・・）がありましたので回収をしてきました。

また、時期になると、「ホタル」も見られるそうですので、また是非行ってきたいと思います。