スタッフ釣行情報～養沢毛鉤専用釣場～標識ヤマメとピンバッチ

みなさん、こんにちは。
この度WILD-1ふじみ野店フィッシング担当になりましたクリハラと申します。

つい先日までは同じ埼玉県内の入間店におりましたが、今月からふじみ野店に移動になりました。
よろしくお願いいたします！

さて以前から入間店ウェブ上で釣行レポートを書いていましたが、今回からはコチラふじみ野店のウェブ上に釣行レポートを書くことにしました。

今回は解禁を迎えたあきる野市にあります管理釣場“トーマス・ブレークモア記念社団　養沢毛鉤専用釣場”に出かけてきました。
みなさん“ようざわ”の愛称で親しんでいる歴史のある釣場ですね。
こちらのフィールドは自然の川をそのまま利用した釣り場で名前の通り、フライフィッシングやテンカラなど毛鉤を使用した釣りのみのレギュレーションです。

今回、スタッフクリハラはフライロッドを持って出かけてきました。
使用したロッドはスコット8ft #3、リーダーシステムは９ft ６xティペット６x、小型のフライを使うときは７xをちょっと足しました。
フライはカゲロウの羽化もあったためCDCダンなどに反応が良かったです。
そして今回から釣り用品を携行するためにPatagoniaのステルススリングを使いはじめました。
想像よりも容量が大きくマッチハッチのフライボックスも

ここの釣り場に通う一つの楽しみはとある魚を釣る事にあります。
その魚はアブラビレがカットされた“標識ヤマメ”というヤマメです。

この標識ヤマメを釣り上げるとヤマメを模ったピンバッチがもらえるのです。
今まで何回もピンバッチ欲しさに通っていたのですが、キャッチできずにいましたが今回の釣行で手にすることができました！

この釣り場の楽しみはピンバッチだけではなく、落ち着いた雰囲気の中でゆっくりと楽しむ釣りや途中にあるお店で美味しいお蕎麦に舌鼓をうったりといろいろ楽しめます。

渓流で毛鉤釣りを始めたい、ゆっくりと釣りを楽しみたいというお客様にオススメの釣り場です。

より詳しい釣場の情報は店頭でもご案内いたしますので、興味をお持ちのお客様は是非ご来店ください。

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