ティートンブロス TBジャケットのご紹介

2024年01月07日(日)

高崎店

今年は暖冬で雪が少ないシーズン初めとなりましたね・・
ですが、だからこそ!
雪山を始める初心者には絶好のシーズンです!!


WILD-1高崎店の雪山オススメアイテムをご紹介していきます♪⛄

日本人の体形に合わせて、隅々まで研究しつくされた独創的なデザインと、日本の山を知り尽くした素材の開発力で、数々の名品を送り出す国産ブランド、ティートンブロス。
ツルギジャケットやレディバグジャケットは、軽量で幅広く使える秋冬用アウターシェルとして大人気ですが、もうひとつ、ティートンブロスを代表する冬用シェルとして絶対に欠かせないのが、フラッグシップモデルでもある「TBジャケット」です。

雪山を思う存分楽しむための、強くて優しい逸品ハードシェル
TB Jacket
¥66,000(税込)

ナチュラルなカラーが日本の山によく似合う、シックでスタイリッシュなイメージ。太すぎない程よいシルエットで、すっきりときれいに着ることができます。

ティートンブロスがシェル素材に求めているのは、防水性や防風性はもちろんのこと、それ以上に素材自体の通気性、つまり「汗抜けの良さ」にこだわってきました。
そこで次世代通気防水素材「タズマ」の誕生です!
東レと共同開発してきた新素材で、ティートンブロスのシェル素材としては、防水性、通気性、耐久性、軽量性ともに過去最高のスペックを実現したものです。


このジャケットが素晴らしいのは、フィット感がありながらも、動きやすいこと。
もともとスキーやスノーボードなどの滑り系のアクティビティを考えて作られていて、脇下にベンチレーションがないためにカッティングがシンプルなのも、動きやすさの理由でしょう。まさに激しくスピードのある動きを繰り返すスノースポーツ向き。長時間ストレスを感じることなく着続けられます。


ベンチレーションは脇下ではなく、フロントの両側、胸からわき腹にかけて大きく開くベンチレーションは、このジャケットの大きな特徴。
一般的には、熱がたまりやすい脇下を直接換気できるように、脇下からわき腹にかけて付けられることが多いのですが、これが実は、開閉が意外としづらいもの。片手を上げないとファスナーが動かしづらく、どうしても一度動きを止めて開閉することになります。
しかし、体の前面にあれば、何のストレスもなく片手でガバっと開閉が可能。行動中でも手軽に扱え、体幹まわりが一気に換気できて温度調整もスピーディ。バックパックのショルダーにも干渉しない、絶妙な位置もさすがという感じ。

この大きな袖口も、大きなおすすめポイントのひとつ。ボリュームのあるスキー・スノーボード用グローブを着けるとき、袖口が狭いと扱いに苦労しますが、これはまったくストレスなし。大きく開いてスムーズにグローブを入れられ、面ファスナー付きベルトで、しっかりと閉じられます。

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