『ワンハンドフィールドクリーン』~須賀川市・八流の滝

現在WILD-1ではフィールドクリーンプロジェクト(CPJ)活動を行っております。今回はその一環として栃木、水戸、東北エリアで実施したCPJ活動内容をご報告致します。
まずは手軽な活動から始めよう!という事で ※『ワンハンドフィールドクリーン』活動を中心にご報告いたします。

※「ワンハンドフィールドクリーン」とは=サーファーから始まったクリーン活動。サーフィンを終えた後にボードを片手にかかえ、空いたもう片方の手でビーチのごみを拾っていく。 この活動を元に≪身近なフィールドや近所などでも遊んだ後は空いた手でゴミを拾う≫というもの。

東北エリア:WILD-1郡山店よりご報告致します。

須賀川市の小塩江地区の「八流の滝」。奥の細道の途中に、松尾芭蕉が立ち寄ったとされる場所です。
昨年も同時期に訪れた際は、寒波により、滝が全面凍結したとのことで、多くの写真愛好家に加えて、地元テレビ局の取材まで来ているくらいでしたが、今年は、先週凍り始めたという情報があったものの、週末の大雨で、水量が多い状況でした。水量が落ち着かなければ凍結は厳しそうです。
往復20~30分程度の遊歩道なので、どなたでもお気軽に行って来れる所ですよ。

帰りには、遊歩道沿い、駐車スペース付近のゴミを拾ってきました。駐車スペースが幹線道路沿いのため、ポイ捨てゴミも多く、特に缶ジュース、缶ビール、ペットボトルが多かったです。
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