大洗キャンプツーリング紀行
2023年12月11日(月)
みなさんこんにちは。
WILD-1前橋みなみモール店のバイク担当・・・じゃなく副店長の近藤です(笑)
気がつけばもう12月。今年はつい最近まで暑かったのに、すでに各地のスキー場がオープンするまでになりました。
という事で、今回のキャンプは暖かい所!! 暖かい所で言えば海!! 海と言えば茨城!!(北関東なんで・・・)
そんな訳で、キャンプ場は茨城県の「大洗キャンプ場」に決定!!
そんな12月8日、12月らしからぬ暖かさの中、前橋から茨城県へ向かって出発!
さあ、北関東を真横に横断する「国道50号」を端から端まで走る計画で、渋滞も無く快調に進みます♪
いつもの様に、色々な所を見ながら走ろうと思っていると、意外と素晴らしい景色や変わった風景が無いな~
(R50号沿いにお住まいの方、申し訳ございません。私の興味を引く景色ではなかったというだけです・・・)
そうこうしてる間に、なんと大洗に到着してしまいました・・・。
キャンプ場の目と鼻の先にある大洗海岸。
素晴らしい天気と景色が眼前に広がります。
素晴らしい景色も見れたので、早速すぐ近くにある「大洗キャンプ場」へ向かいます。
キャンプ場到着。
大洗キャンプ場は、基本的にフリーサイトです。
「ブルーエリア」、「イエローエリア」は道路沿いなので、車の音などが良く聞こえます。どうせなら静かにキャンプしたいので、サイトの中では奥にある「グリーンエリア」に設営する事に決定!
このキャンプ場、一部のエリアを除いて車の乗り入れは不可なんですが、なんとバイクは自由に乗り入れ可能♪
やっぱりソロキャンプはバイクだな~としみじみと実感(大げさですが・・)。
ちなみに「グリーンエリア」はこんな感じです。大洗キャンプ場自体が林間サイトですが、一番ここのキャンプ場らしい景観だと思います。
それでは早速テント設営開始!!
使用テントはいつもの「テンマクデザイン テンゲルスタンダード」。
バイクツーリングキャンプ向けに開発されただけあって前室は広いし、天井は高いし、荷物が多いツーリングキャンプに最適なテントで非常に使いやすいテントです(ちょっとCMっぽいですが・・)。
発売日に購入して、4年ちょっと使用してます。フレームは後から発売されたアルミフレームに換装済!!
こんな感じでバイクの横にテントを設営。但しここで注意点!!
バイクの横にテント設営をする時は、最低でも必ずバイク1台分以上の隙間を作って設営して下さい。キャンプ場は地面がほとんど土なので、雨などで地面がぬかるんだ時にバイクが倒れてしまう事があります。もしバイクの直近にテントを設営してしまうと、バイクが倒れた時に自分自身がテントもろとも下敷きになり非常に危険です。
私も夜中に豪雨となり、サイドスタンドが地面にめり込んでバイクが倒れた経験があります。転倒防止の為、サイドスタンドの下に蒲鉾板の様な木板や、鉄板、無ければ大きい石ころ等を置いておく事をオススメします。
という訳で、家も建ったし、あとはのんびり時間♪
焚火をしたり・・・
お刺身を食べたり・・・、
あっ、この大洗キャンプ場の面白いサービスの一つが、この「お刺身デリバリーサービス」です。海が真横にあるだけあって、キャンプ場のすぐ近くにある魚屋さんが、夕方にお刺身をデリバリーしてくれます♪
キャンプ場のHPでは、「11月~3月の平日のみ、予約制でお刺身デリバリーやります」とあったので、実は予約しておきました。 海の街、大洗だけにすごく美味しいお刺身で、日本酒が進んでしまいました~♪
はい、ではこの辺でおやすみなさい(-_-)zzz
おはようございます。
翌日も快晴!! 早速朝ごはん
ベーコンエッグを筆頭に
ベーグル🥯、あんぱん、カップスープにドリップコーヒーとフルコース!!
キャンプの朝は、何故か沢山食べたくなりますよね~。
そして食後には
冬キャンプでは致し方ない結露によるシュラフの濡れを、しっかり乾燥!!
(バイクの上に載せるとちょうど良いんですよ)
こうして、2023年最後のキャンプは終了。
冬はスキーに行ってしまうので、次のバイクキャンプは3月以降の予定です。
日帰りツーリングには行きますので、またこの場所でお会いできればと思います。
それでは、またお会いしましょう!!
WILD-1前橋みなみモール店のバイク担当・・・じゃなく副店長の近藤です(笑)
気がつけばもう12月。今年はつい最近まで暑かったのに、すでに各地のスキー場がオープンするまでになりました。
という事で、今回のキャンプは暖かい所!! 暖かい所で言えば海!! 海と言えば茨城!!(北関東なんで・・・)
そんな訳で、キャンプ場は茨城県の「大洗キャンプ場」に決定!!
そんな12月8日、12月らしからぬ暖かさの中、前橋から茨城県へ向かって出発!
さあ、北関東を真横に横断する「国道50号」を端から端まで走る計画で、渋滞も無く快調に進みます♪
いつもの様に、色々な所を見ながら走ろうと思っていると、意外と素晴らしい景色や変わった風景が無いな~
(R50号沿いにお住まいの方、申し訳ございません。私の興味を引く景色ではなかったというだけです・・・)
そうこうしてる間に、なんと大洗に到着してしまいました・・・。


キャンプ場の目と鼻の先にある大洗海岸。
素晴らしい天気と景色が眼前に広がります。
素晴らしい景色も見れたので、早速すぐ近くにある「大洗キャンプ場」へ向かいます。

キャンプ場到着。

大洗キャンプ場は、基本的にフリーサイトです。
「ブルーエリア」、「イエローエリア」は道路沿いなので、車の音などが良く聞こえます。どうせなら静かにキャンプしたいので、サイトの中では奥にある「グリーンエリア」に設営する事に決定!
このキャンプ場、一部のエリアを除いて車の乗り入れは不可なんですが、なんとバイクは自由に乗り入れ可能♪
やっぱりソロキャンプはバイクだな~としみじみと実感(大げさですが・・)。

ちなみに「グリーンエリア」はこんな感じです。大洗キャンプ場自体が林間サイトですが、一番ここのキャンプ場らしい景観だと思います。
それでは早速テント設営開始!!


使用テントはいつもの「テンマクデザイン テンゲルスタンダード」。
バイクツーリングキャンプ向けに開発されただけあって前室は広いし、天井は高いし、荷物が多いツーリングキャンプに最適なテントで非常に使いやすいテントです(ちょっとCMっぽいですが・・)。
発売日に購入して、4年ちょっと使用してます。フレームは後から発売されたアルミフレームに換装済!!
こんな感じでバイクの横にテントを設営。但しここで注意点!!
バイクの横にテント設営をする時は、最低でも必ずバイク1台分以上の隙間を作って設営して下さい。キャンプ場は地面がほとんど土なので、雨などで地面がぬかるんだ時にバイクが倒れてしまう事があります。もしバイクの直近にテントを設営してしまうと、バイクが倒れた時に自分自身がテントもろとも下敷きになり非常に危険です。
私も夜中に豪雨となり、サイドスタンドが地面にめり込んでバイクが倒れた経験があります。転倒防止の為、サイドスタンドの下に蒲鉾板の様な木板や、鉄板、無ければ大きい石ころ等を置いておく事をオススメします。
という訳で、家も建ったし、あとはのんびり時間♪

焚火をしたり・・・

お刺身を食べたり・・・、
あっ、この大洗キャンプ場の面白いサービスの一つが、この「お刺身デリバリーサービス」です。海が真横にあるだけあって、キャンプ場のすぐ近くにある魚屋さんが、夕方にお刺身をデリバリーしてくれます♪
キャンプ場のHPでは、「11月~3月の平日のみ、予約制でお刺身デリバリーやります」とあったので、実は予約しておきました。 海の街、大洗だけにすごく美味しいお刺身で、日本酒が進んでしまいました~♪
はい、ではこの辺でおやすみなさい(-_-)zzz
おはようございます。
翌日も快晴!! 早速朝ごはん

ベーコンエッグを筆頭に

ベーグル🥯、あんぱん、カップスープにドリップコーヒーとフルコース!!
キャンプの朝は、何故か沢山食べたくなりますよね~。
そして食後には

冬キャンプでは致し方ない結露によるシュラフの濡れを、しっかり乾燥!!
(バイクの上に載せるとちょうど良いんですよ)
こうして、2023年最後のキャンプは終了。
冬はスキーに行ってしまうので、次のバイクキャンプは3月以降の予定です。
日帰りツーリングには行きますので、またこの場所でお会いできればと思います。
それでは、またお会いしましょう!!