群馬百名山～Vol.2　氷華を探しに十二ヶ岳へ

皆さんこんにちは。前橋みなみモール店スタッフの佐瀬です。

皆さん、「氷華」をご存知ですか？
「氷華」とは、シソ科の多年草（シモバシラ、カメバヒキオコシ等）の生えている標高の低い山で、初冬の寒い朝、茎の維管束の中にある水が凍りついて、茎から氷が花のように出現する現象です。
関東では高尾山や奥多摩・御岳山などで見られるそうです。

その「氷華」が群馬でも十二ヶ岳で見ることができる！！との情報を得たので、実物を見に行ってきました！！

十二ヶ岳は渋川市と高山村にまたがる標高およそ1,200ｍの山で、山頂からは360°景色が見渡せます。

「氷華」は十二ヶ岳から中ノ岳の鞍部から高山村方面に下りた斜面にありました。
初めて見る「氷華」はとても神秘的で、自然の素晴らしさを感じることが出来ました。

「氷華」を十分堪能した後は、山頂で谷川連峰などの絶景を見ながらコーヒータイム！！
スノーピークのステンレンス真空マグ300は保温力に優れたマグカップの一つで、山頂でも熱々の状態を保てます。
「氷華」を楽しみ、絶景を見ながらのコーヒー、最高の時間を過ごすことができました！！

前橋みなみモール店では、これからの季節にお役立ちの商品を多数取り揃えております。皆様のご来店心よりお待ちしております。