秋爆中の利根川リバーシーバス

前週長潮の同日、それぞれ別の場所で利根川リバーシーバスを釣っていた印西店と市川店のjointerスタッフ。
印西店利根川シーバス
市川店利根川リバーシーバス
お互い釣った場所が気になりつつ次の休みを確認したところ、翌週大潮で休みの合う日があり現地集合でのタンデム釣行。

15時前には到着しポイントを見て回り、北西風3~5mの予報もあり前週市川店スタッフが釣ったポイントへエントリー。
日没前後は満潮で水位がかなり高い上に流れが弱くベイトの群れが固まっていない状況。水位下がるまで様子見と思いながら探っていると、印西店曳地が早々に70㎝台の良型シーバスをキャッチ。

HIT LURE:ima Qualy105F jointer別注リアクションボラ

その後、市川店濱田も表層系ミノーで60㎝ほどのシーバスをキャッチ。
日没直後は風が弱まり凪いでいましたが、予報通り風波が立つ状況に。ここで水面直下の反応が無くなったのでレンジを1枚下げると、ほぼ同サイズシーバスがHIT。

 
HIT LURE:ima Qualy105F jointer別注タフコンブルー

北西風が入るとかなり寒さと手の冷たさを感じます。
風が強まったら上がろうかと思っていましたが、時折風が止む状況に好転。
風が止むと水面にベイトの気配が現れ、ボイルが頻発する時間帯も。

この時合いでは濱田が先ず表層系ミノーで50㎝台をキャッチ。

HIT LURE:Megabass KAGELOU124F jointer別注タフコンブルー

流れが速くなったところでルアーを替え、ややスリムな77㎝を追加。

HIT LURE:ima Qualy105F jointer別注タフコンブルー

曳地もバラシが続いた後、60㎝台とコンディションの良い78㎝を連続キャッチ!

干潮前に濱田が1本50㎝クラスを追加し、単発ながらボイルは続いていましたが潮止まり前に終了。
80㎝ランカーサイズには届きませんでしたが70㎝台後半2本含め2人で8本キャッチと、トラウト本流アングラーとしては満足のいく釣行となりました。

今回はこの時期定番の表層系のルアーでも釣れましたが、満潮周りの水位が高く暗くなる前の時間帯や風波が立つタイミング、潮が引いて流速が速くなったスポットでは明らかに少しレンジの入るQualy105Fがハマった感じでした。

風向風速よってはかなり寒い夜になりますが、11月いっぱいは楽しめる大河川のリバーシーバスゲーム(今シーズンはまだ水温が高いので、12月に入ってもイケそう)。万全の防寒対策でランカーサイズを狙ってみましょう!

タックル
印西店曳地
ROD:jointer NEUTRAL Hatch zero
REEL:SHIMANO VANQUISH3000MHG
LINE:SHIMANO PITBULL8 PE1.2号 + VARIVAS SEABASS SHOCK LEADER25lb

市川店濱田
ROD:G‐CRAFT SEVEN-SENSE TR ”MONSTER JETTY” MJS-1002-TR
REEL:SHIMANO STELLA 4000MHG
LINE:SHIMANO PITBULL12 PE1.0号 + VARIVAS SEABASS SHOCK LEADER22lb
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