「研修」と書いて「エンジョイ」と読む説

2023年11月06日(月)

みなさん、こんにちは。
スタッフ日記編集部です。

みなさん、WILD-1にはとても便利な言葉があるのをご存知でしょうか。
それは
「研修」。

「商品知識研修」や「メンテナンス研修」は
ちゃんとやってるなって感じがしますが
中には
「雪中キャンプ研修(!)」
「北海道トラウトフィッシング研修(!!)」
など
傍から見たら「遊んでるだけじゃねーか」と思われそうな研修もチラホラ。

しかしみなさん!
我々は正しい商品知識とリアルなフィールド情報をお客様にお伝えするため、日々研修に励んでいるのです!
遊んでいるわけではありませんし、ましてや「会社のカネで北海道で釣りして給料までもらえるなんてラッキー」なんて思っていませんよ、決して!(キッパリ)

さて今回は、栃木県・中禅寺湖で行われた「カヌー研修」の様子を、今年入社の新人スタッフ:竹内に伝えてもらいましょう。


■スタッフ竹内のカヌー研修日記■
みなさんこんにちは。
アウトドア初心者のアスリート社員:竹内です。
フレンドリーショップの「菖蒲ヶ浜キャンプ村」さんをベースに、1泊2日でカヌー研修に行ってきました!

まずは現地に到着して、各自でテント設営。

初めての私はみなさんに手伝っていただきながら、テントを立てることができました。
今回使用したワンポールテントは、初心者でも設営が簡単でした。


いざカヌー講習へ。
今回は組み立て式のカヤックに挑戦です。

まずはカヤックの組み立て。
先輩スタッフのご指導の元、こちらも思いのほか簡単に組み立てることができました。

組み立てのコツは、フレームの中心と船体布の中心を合わせる事。
これができていないと真っすぐ進みません。
他の班では中心を合わせるのに苦戦しているところもありました。


この日は陸上で漕ぎ方の講習を受け終了。



次はご飯班、肉班、鍋班で分かれて夕食の準備です。


ご飯班(白米・鮭バターご飯)


肉班(からあげ・厚切りタン・串焼き・生ピーマンにひき肉ガーリックを添えて(料理名難しい))


鍋班(味噌鍋・白湯鍋)


どの料理も絶品でおいしかったです。



2日目
いざ湖へ。


カヤックに乗るときが一番ドキドキしました。
いざ乗ってみるとまっすぐ漕ぐのが難しく、気を抜いたらどんどん右に行ってしまいます。コツをつかむのが難しかったです。
二人乗りカヤックの後ろにベテランスタッフが乗っていたので、安心して漕ぐことができました。
風が気持ちいい。景色がきれい。すごく気持ちよかったです。


カヤックを並べてイカダのようにすれば、安定してカヤックの上で立つこともできます。


無心になって漕ぎ続けました。
いつも使わない腕と肩がパンパン。いい筋トレです。

途中お昼休憩のため上陸しましたが4時間ほどの旅でした。
みんな、チン(転覆)せずゴール。


今回のこの研修では、カヤック以外にもテントの設営から火を起こすことまで、すべてが初めてでした。

カヤックに乗らないと味わえない景色や風の気持ちよさ。
みんなで作るご飯はものすごく量が多かったけど、とてもおいしかったです。
経験することはとても大事だなと感じました。
やってみないとこの楽しさは伝わらない!
次回は一人でテントが立てられるように頑張ります!


竹内萌(たけうちもえ)

2023年入社。WILD-1所属。
営業企画の業務と、「走り高跳び」のアスリート活動を両立する二刀流。
今シーズンは自己ベストの1m80cmをマーク。
10月に鹿児島県で開催された「特別国民体育大会」では、セカンドベストの1m79cmを飛ぶも惜しくも4位。
シーズンオフの今は次のシーズンに向けメラメラと準備中。

■おわり■

はい、再びスタッフ日記編集部です。
今回の研修も、みんなで遊びまくった真剣に学んだようですね!
ほんと、WILD-1スタッフは真面目すぎます。
こんなWILD-1で働いてみたい方はこちら。
WILD-1採用情報!

ちなみに

WILD-1は店長会議をキャンプ場でやってるってウワサは本当らしい・・・。
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