スタッフ釣果情報 : 10月北海道Vol.2
2023年10月31日(火)
こんにちは！アルバイトスタッフのマシモです！
今回は第2弾、
一気に旅の終わりまで書いていきます。
どうかお付き合いください！
翌日は、先日濁りで断念したポイントに入りました。
完全にクリアにはなっていないものの、悪くない雰囲気です。
ジョイントルアーを通していると、回収間際のルアーに水面を割るヒット！！
至近距離かつ腰まで浸かっていたので、テンションが抜けないようその場で一回転して無事キャッチ！
57cmと若いイトウでしたが、釣りキチ三平に倣ってアンバサダーでイトウを釣るという目的が果たせました！
続いて猿払方面に移動してイトウのサイズアップを狙います！が……
主要河川はどこも真っ茶色の泥濁り！
水色のいい流域を探し回ると、１箇所だけ紅茶色の支流が。ここでもジョイントルアーを泳がせていると、ハンドルを巻く手が強制ストップ！いいファイトをしてくれたのは、55cm程のイトウでした！
この日の午後と翌日に主要なポイントを攻めましたが、濁りは全く軽減されず。結局猿払はこの1本で終了となりました。
次に向かったのは屈斜路湖。
SNSで情報を仕入れていましたが、段々と魚が寄ってきているようです。頃合いと見て婚姻色のヒメマスを狙いにいきます。
到着したのはちょうど昼頃。
早速釣り始めます。
ウグイはそこら中にいるものの、ヒメマスはやはり流れ込み周辺にのみ姿があります。連続バラしの末、夕方になってようやくキャッチ！背っぱりの赤い魚体、これぞヒメマスという魚に初めて出会えました！
翌日は朝からランガン。
この日は調子よく釣れ続きます。
昼前に入ったポイントでスプーンを遠投すると、複数のチェイスを確認！そのまま手前に留まった群れの中には、一際立派な魚が見えます。
サイトで手を変え品を変え狙っていると、ミノーの水を噛まない程度の低速リトリーブでようやく口を使いました！
一気に勝負をつけてネットインした38㎝の真っ赤な雄！！
大満足の1本となりました！
■ヒットルアー:メテオーラ45、52
そしてアメマス狙いで釧路方面に。
複数の河川を攻めるも、小型のヒットのみで時間が過ぎていきます。ある時アメマスが無限に釣れる河川に当たり、深みで47㎝がヒット！この魚が今回のアメマス記録となりました。
■ヒットルアー:Dコンタクト72
ここでどうしてもオショロコマの顔が見たくなり、急遽大雪山へ。一面の銀世界の中、渓流域でいい面構えのオショロコマをキャッチ！
■ヒットルアー:メテオーラ45
その後は3匹で満足として、午後は大雪湖に移動します。ここではアメマスが連続ヒット！しかしバラしにバラして1本のキャッチに終わりました。
旅も最終局面、最初に入った日高山脈エリアに再び訪れました。
水温は11℃、期待が高まります。
入渓早々、大岩の近くでヒット！
40弱程の魚をバラします。
対岸の切り立った地形スレスレにルアーを落としてワンアクション、直後にドスンと重みが乗ります！
川底から魚を引き剥がしランディングと思うと、あろうことか背中にネットがない！？
車に置いてきたことを思い出し、慎重に浅瀬に誘導、膝で囲って何とかキャッチです！
今回の旅の最大記録、61㎝のブラウントラウト！！この魚種の自己記録も更新となりました！
フックは鼻先にテール1本、この後のひと暴れでルアーは外れました……ギリギリ！
■ヒットルアー:Dコンタクト72
目立った魚はこのブラウンを最後に、最終日は支笏湖で惨敗して旅は終わりを迎えました。帰りのフェリーを待つ間、既に頭の中は次の釣り旅でいっぱい。
再訪を心に誓い、
北海道を後にしました。
北海道、素晴らしいフィールドです。
自然相手の遊びにはヒグマをはじめ多くの危険がありますが、万全に対策をして、是非とも経験してほしいと思います。遠征の準備の際は、ワイルドワンの経験豊富なスタッフにお任せください！
■ロッド:Fishman/Jointer Lower7.3L Equality
Tenryu Rayz4102s UL
リール:アンバサダー4601c Availカスタム
ヴァンキッシュC3000MHG
#北海道 #遠征 #釣り旅 #fishing #fishingtrip #渓流 #本流 #湖 #アメマス #イトウ #ヒメマス #ブラウントラウト #ワイルドワン #wild1 #jointer #avail
今回は第2弾、
一気に旅の終わりまで書いていきます。
どうかお付き合いください！
翌日は、先日濁りで断念したポイントに入りました。
完全にクリアにはなっていないものの、悪くない雰囲気です。
ジョイントルアーを通していると、回収間際のルアーに水面を割るヒット！！
至近距離かつ腰まで浸かっていたので、テンションが抜けないようその場で一回転して無事キャッチ！
57cmと若いイトウでしたが、釣りキチ三平に倣ってアンバサダーでイトウを釣るという目的が果たせました！
続いて猿払方面に移動してイトウのサイズアップを狙います！が……
主要河川はどこも真っ茶色の泥濁り！
水色のいい流域を探し回ると、１箇所だけ紅茶色の支流が。ここでもジョイントルアーを泳がせていると、ハンドルを巻く手が強制ストップ！いいファイトをしてくれたのは、55cm程のイトウでした！
この日の午後と翌日に主要なポイントを攻めましたが、濁りは全く軽減されず。結局猿払はこの1本で終了となりました。
次に向かったのは屈斜路湖。
SNSで情報を仕入れていましたが、段々と魚が寄ってきているようです。頃合いと見て婚姻色のヒメマスを狙いにいきます。
到着したのはちょうど昼頃。
早速釣り始めます。
ウグイはそこら中にいるものの、ヒメマスはやはり流れ込み周辺にのみ姿があります。連続バラしの末、夕方になってようやくキャッチ！背っぱりの赤い魚体、これぞヒメマスという魚に初めて出会えました！
翌日は朝からランガン。
この日は調子よく釣れ続きます。
昼前に入ったポイントでスプーンを遠投すると、複数のチェイスを確認！そのまま手前に留まった群れの中には、一際立派な魚が見えます。
サイトで手を変え品を変え狙っていると、ミノーの水を噛まない程度の低速リトリーブでようやく口を使いました！
一気に勝負をつけてネットインした38㎝の真っ赤な雄！！
大満足の1本となりました！
■ヒットルアー:メテオーラ45、52
そしてアメマス狙いで釧路方面に。
複数の河川を攻めるも、小型のヒットのみで時間が過ぎていきます。ある時アメマスが無限に釣れる河川に当たり、深みで47㎝がヒット！この魚が今回のアメマス記録となりました。
■ヒットルアー:Dコンタクト72
ここでどうしてもオショロコマの顔が見たくなり、急遽大雪山へ。一面の銀世界の中、渓流域でいい面構えのオショロコマをキャッチ！
■ヒットルアー:メテオーラ45
その後は3匹で満足として、午後は大雪湖に移動します。ここではアメマスが連続ヒット！しかしバラしにバラして1本のキャッチに終わりました。
旅も最終局面、最初に入った日高山脈エリアに再び訪れました。
水温は11℃、期待が高まります。
入渓早々、大岩の近くでヒット！
40弱程の魚をバラします。
対岸の切り立った地形スレスレにルアーを落としてワンアクション、直後にドスンと重みが乗ります！
川底から魚を引き剥がしランディングと思うと、あろうことか背中にネットがない！？
車に置いてきたことを思い出し、慎重に浅瀬に誘導、膝で囲って何とかキャッチです！
今回の旅の最大記録、61㎝のブラウントラウト！！この魚種の自己記録も更新となりました！
フックは鼻先にテール1本、この後のひと暴れでルアーは外れました……ギリギリ！
■ヒットルアー:Dコンタクト72
目立った魚はこのブラウンを最後に、最終日は支笏湖で惨敗して旅は終わりを迎えました。帰りのフェリーを待つ間、既に頭の中は次の釣り旅でいっぱい。
再訪を心に誓い、
北海道を後にしました。
北海道、素晴らしいフィールドです。
自然相手の遊びにはヒグマをはじめ多くの危険がありますが、万全に対策をして、是非とも経験してほしいと思います。遠征の準備の際は、ワイルドワンの経験豊富なスタッフにお任せください！
■ロッド:Fishman/Jointer Lower7.3L Equality
Tenryu Rayz4102s UL
リール:アンバサダー4601c Availカスタム
ヴァンキッシュC3000MHG
#北海道 #遠征 #釣り旅 #fishing #fishingtrip #渓流 #本流 #湖 #アメマス #イトウ #ヒメマス #ブラウントラウト #ワイルドワン #wild1 #jointer #avail
