10月の伊豆半島 渓流&ライトソルト トリップ

2023年10月23日(月)

市川コルトンプラザ店

トラウトセカンドシーズン前の渓流延長戦

ようやく訪れた天候の安定した連休。
北へ行くか(十和田湖ヒメマス)南へ行くか悩みましたが、今回は南へ。
以前、10月に行っていたこの時期ならではの伊豆半島渓流&海のルアーフィッシング、13年ぶりに様子見がてら行ってみました。

初日は渋滞前の3時頃に市川を出発し、朝に辿り着いた港で回遊魚狙い(不発)。
その後は過去に釣ったことのあるポイントをライトタックルで転々と南下し、河口のポイントでメッキをキャッチ。

『世界の中心で愛をさけぶ』スポット

その後はイカが浮いていればエギを投げ、ナブラが沸けばジグを投げ、
特に何もなければアジング用ワームで探ってみるという感じで南伊豆まで南下。

初めて釣れた魚も多い中、夕方には過去と同じポイントでカマスの回遊に当たりました。

夜はアジや良型アオリイカなどを狙うつもりでしたが、以前良かった場所が
立入禁止や夜釣り禁止になっている場所が多く思うような釣りができず就寝。

 
朝の時合いはエギングタックルで夕方良かったカマスとアオリイカの良型狙い。カマスは開きにできるサイズとアオリイカは200~300g弱のまずまずのサイズをキャッチ。

  その後、北上しながら立ち寄った『表面張力』撮影スポットに小イカが浮いてたのでアジングタックルで1.8号のエギを投げると、良型アオリイカが突然出現。フロロリーダー0.8号で慎重にやり取りし、キャッチできたのは水抜き重量500gと今回の最大サイズでした。

 
海の方はこれで満足し、昼からは以前この時期に尺近いアマゴとニジマスが釣れた河川へ。

ほとんどの渓流フィールドは10月から禁漁となりますが、伊豆半島の一部渓流は10月までアマゴ釣りができます。この時期の渓流情報はほとんど無く、今でも釣れるのか不安はありましたが、ちゃんとしたパンフレットを作っている漁協は信用できますね。

数少ない反応をモノにできず大苦戦の中、ようやく珠玉の小アマゴをキャッチ。10㎝にも満たないサイズでしたが、自分の中では価値のある13年ぶりの伊豆雨子でした。

 
伊豆半島の10月は海の多彩なターゲットが楽しめつつ、渓流も楽しめるライトゲームには最適なシーズンです。初夏の親イカや青物など大物狙いや、初冬のサイズアップしたイカ・回遊魚・根魚・ヒラスズキ狙いなども良いですが、何でも狙えるこの時期ならではの釣りも楽しんでみませんか?

市川コルトンプラザ店でも渓流用ルアー、ロックフィッシュ、ソルトライトゲーム、エギングなどに最適なルアー各種も取り揃えております♪
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