フィッシングコーナーより、新入荷とフィールド情報

2023年10月11日(水)

西那須野店

★バリバス レーシングMAX321WRX★

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究極のファーストアクションと名打たれた、桧原湖積年のテーマである氷上の
喰い渋る当歳魚の攻略に的を絞ったスペシャル穂先。近年の穂先性能の進化は
目を見張るものがあり、特定の穂先でないとアタリすら出せない、目にも見え
ない状況も存在するだけに、釣り人のアドバンテージをより高めてくれそうです。

★マイラン ボックス★

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往年のトラウトタックルの名産地であった北欧のブランド、マイラン
のクラシカルなタックルケースが入荷しました。ハンドメイドミノーなどの
少し凝ったデザインのルアーを収納するととても映える、アリのマークが
トレードマークのケースです。

★つり人社 魚がよろこぶ川のリアル★
ヤフーニュースにも掲載され、内水面漁協や遊漁者にも大きな反響があった、
魚類のふ化放流は多くのケースでその河川の他の生物を減少させ、かつ対象
魚種の増殖に効果がない、という衝撃の研究論文を元に、サクラマス、サツキマス、
アユの例などを、意欲的な釣り場環境作りに従事されている漁協組合長と研究者
の目線から考え、増殖しにくいとされている魚種を増やすにはどうすれば良いか?
という答えまでが分かる、日本の内水面資源に対する漁協、釣り人のあり方に
一石を投ずる内容になっています。釣り人はもちろん魚が好きな方におすすめの
一冊です。

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★中禅寺湖でボートワカサギ釣り★

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この時期おすすめのレジャーフィッシングの代表といえばワカサギ釣り。
釣り好きSTAFF4名でお邪魔してきました。ボート屋さんおすすめの浅場
でスタート。中禅寺湖のワカサギといえばとても型がよいのが特徴ですが、
今年は小型個体も多く、鈎のサイズはワンサイズ下の方が良さそうでした。

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活性の高い群れが通過しているときは手返し重視でカラ鈎を使用。
ご当地仕掛けの中禅スペシャル。当店でも取り扱いしております。
喰いが渋くなってきたら紅サシを併用するかたちでやってみました。

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ワカサギはこの辺りが当日の大き目サイズでした。

この日は昼前から雨と強風が交互に続く荒れた天候となり、早上がりに。
でもボートワカサギが初めてのSTAFFも楽しめたようでした。
まだかなり水温が高く、釣りあげたワカサギが外気よりも温かく感じる
ほどでしたが、もう少しすると紅葉の湖畔林をバックに贅沢なロケーションで
楽しめる時期ですので、ビギナーでも楽しめるボートワカサギにチャレンジ
してみてはいかがでしょうか。

★塩原C&R区間に行ってきました★
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3連休明けで魚の反応は少し渋めだったため、タナを合わせることを意識して
シャッド系ルアーやスプーンのドリフトでキャッチすることが出来ました。この釣り
はドリフトの速度とタナ合わせが重要ですので、ルアーのウェイトを調整出来る
鉛シールがおすすめです。魚が沈み気味でもあり、重めのスプーンも有効でした
(使用ルアー:レジスト、DSライン6.7gほか)。

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放流されている魚のサイズは比較的大き目ですので、内径40㎝クラスの
ランディングネットが魚を傷めずリリース出来るのでおすすめです。
当店でもアルミフレーム、ウッドフレーム、メッシュ、ラバーなどC&R向け
のランディングネットをご用意いたしておりますので、是非スムーズな
ランディングにご活用ください。

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