フィッシングコーナーよりフィールド情報
2023年06月21日(水)
那珂川水系は連日鮎を狙う釣り人で賑わっています。
自分が知る限りこんな豊漁の年は3年ぶり。個体数が多い年は
毛鉤での鮎釣りが楽しめます。
午前中は広いザラ瀬を探り釣り。
鮎は遡上魚ですので、分流などを釣るのであればその流れが
遡上のメインルートになっているかどうかを、跳ねや石の大きさ
流れの強弱から判断すると、より魚影の多いポイントが見つかると
思います。
適度に石が入り流れが速すぎないヒラキをやってみます。水深は
膝より浅い位のところがおすすめです。

石が棚のようになって流れが当たるスポットで鮎がヒラをうつのが多数
見え、ここでウキ下を調節して流すと飽きない程度にヒットしてくれました。
同じ場所で釣りを続けているとアタリが遠のきますが、しばらくすると
跳ねが増え、新たな魚が遡上してきたのが分かります。そうするとまたアタリ
が出るようになります。
午後は毛鉤が初めてのSTAFFにレクチャー。とはいってもポイントを決めたら
あとは毛鉤を振り込んでただ流すだけですので、誰でも簡単に入門できるのが
この釣りの良いところです。
また、追星と婚姻色がすごいオイカワも良く釣れ、竿を絞ってくれます。
この日の夕方は風が強く気温も下がり、鮎の動きが活発とは言えない状況でしたが、
初挑戦のSTAFF二人もそれぞれキャッチ。小さくてもエネルギッシュな鮎に、
取り込み時に逃げられることも多かったですが、特別なテクニックは必要なく
誰でも馴染みやすい釣りだけに、それぞれ楽しめている様子でした。
夕方まで楽しんで竿じまい。帰り足で目についた流下ゴミを拾って帰りました。
午前中に釣った鮎は、まだ小型が多いので軽く塩を振ってヌメリをとり、
オーブンで焼き枯らして食べてみました。サイズ的にまだウリの香りは弱いものの、
上品な白身とほろ苦く香ばしい味わいが楽しめました。
当店では、鮎の流し毛鉤や、毛鉤作成のための素材も在庫しております。
また那珂川水系の入漁券も取扱いしておりますので、是非ご利用下さいませ。
自分が知る限りこんな豊漁の年は3年ぶり。個体数が多い年は
毛鉤での鮎釣りが楽しめます。

午前中は広いザラ瀬を探り釣り。
鮎は遡上魚ですので、分流などを釣るのであればその流れが
遡上のメインルートになっているかどうかを、跳ねや石の大きさ
流れの強弱から判断すると、より魚影の多いポイントが見つかると
思います。
適度に石が入り流れが速すぎないヒラキをやってみます。水深は
膝より浅い位のところがおすすめです。


石が棚のようになって流れが当たるスポットで鮎がヒラをうつのが多数
見え、ここでウキ下を調節して流すと飽きない程度にヒットしてくれました。
同じ場所で釣りを続けているとアタリが遠のきますが、しばらくすると
跳ねが増え、新たな魚が遡上してきたのが分かります。そうするとまたアタリ
が出るようになります。
午後は毛鉤が初めてのSTAFFにレクチャー。とはいってもポイントを決めたら
あとは毛鉤を振り込んでただ流すだけですので、誰でも簡単に入門できるのが
この釣りの良いところです。

また、追星と婚姻色がすごいオイカワも良く釣れ、竿を絞ってくれます。


この日の夕方は風が強く気温も下がり、鮎の動きが活発とは言えない状況でしたが、
初挑戦のSTAFF二人もそれぞれキャッチ。小さくてもエネルギッシュな鮎に、
取り込み時に逃げられることも多かったですが、特別なテクニックは必要なく
誰でも馴染みやすい釣りだけに、それぞれ楽しめている様子でした。


夕方まで楽しんで竿じまい。帰り足で目についた流下ゴミを拾って帰りました。

午前中に釣った鮎は、まだ小型が多いので軽く塩を振ってヌメリをとり、
オーブンで焼き枯らして食べてみました。サイズ的にまだウリの香りは弱いものの、
上品な白身とほろ苦く香ばしい味わいが楽しめました。

当店では、鮎の流し毛鉤や、毛鉤作成のための素材も在庫しております。
また那珂川水系の入漁券も取扱いしておりますので、是非ご利用下さいませ。