冬も釣り鱒

2020年12月17日(木)

入間店

みなさん、こんにちは。

ケンさんに負けないくらい不器用なスタッフのナカジマです。

本人は釣り用の【毛ばり】を作っているつもりが、完成したそれは、【ハリに何かが絡み付いた小さなもじゃもじゃ】になってしまうのです。

今回は、そのもじゃもじゃを持って、【冬季ニジマス釣り場】に行ってきました。


川を人工的に区切って、そこに虹鱒(ニジマス)を放流してくれている釣り場です。



偏光サングラスをかけると、魚がたくさん見えます。

たくさん見えますが
たくさん釣れるとは限りません。

ニジマスさんたちは、私の毛ばりをガン無視です。
自分の不器用を呪います。


わたくし、魚がたくさん釣れるおまじないとして、毛ばりボックスに魚をくわえた熊のステッカーを貼っているのですが、その効果も疑問です。


『ねえ熊さん、もっと頑張って!
 おまじないの効果がないなら、
 飲んだくれモンキーに貼り替えるよ』

と、 
【叱咤激励風解雇宣告】を言い渡したところ


熊さんは、少しクマった顔をしながらも



ちゃんと働いてくれました~!

私が行った前日に放流してくれたようで、もじゃもじゃ毛ばりを咥えてくれるピュアなニジマスさんもいました。


【ニジマス釣り場】と言いながら
時々かっこいいヤマメさんも混じります。

当たりくじを引いた気分です。



冒頭の写真のように足場はいいので、特別な装備は要りません。
肩肘張らず普段着で楽しめるのがいいところ。

この日の私は

『グラミチ ボンディングニットフリース ナロウリブパンツ』『ザノースフェイス ヌプシブーティー』


パンツの裏面にはマイクロフリースを貼り付けてあるので、風を通しにくく、保温性も優れています。

オシャレ偏差値の低い私は、かっこよく着こなせていませんが、秋冬の釣りやスキーの行き帰りなどに重宝するあったかパンツです。


手が冷たいときは
『モンベル ネオプレンフィッシンググローブ』を装着。


一見ただのグローブですが

必要な時は指先を出せる優れもの。

細かい作業が多い釣り人にピッタリのグローブです。


そしてアンダーウェア(下着)は

『フリーノット レイヤーテックアンダーシャツ+』
『フリーノット レイヤーテックアンダータイツ+』
自分の熱を吸収して遠赤外線で温める【光電子】と、特殊起毛技術によって、驚きの保温力を実現。
以前ご紹介した『ひだまりチョモランマ』と並んで、WILD-1がおすすめする最強アンダーウェアのひとつです。
入間店では釣り用品売り場で販売しておりますので、ぜひ。



コロナ禍で、密になりにくい遊びとして【釣り】が注目されていますね。
今は渓流の禁漁期間ですが、管理釣り場など冬もお手軽に鱒釣りができる場所は結構あります。
道具のことやフィールドのことなど、ご不明な点は、店頭で釣り用品担当スタッフまでお気軽にどうぞ~。



さて、
不器用でもちゃんと釣れると自信をつけた私は、次の釣行に向けて、今の時期らしい色合いの毛ばりを作ってみました。

サンタは新型コロナウィルスの免疫があるから、プレゼントはちゃんと届くって。
いい子にしてなよ、キッズたち!

メリークリス鱒!


- うちにも、き鱒か? ナカジマ -
ページトップへ