死んでも遊び続けるために

2020年11月07日(土)

入間店

みなさん、こんにちは。

先日、仕事を抜け出して、女性と二人で河原に出掛けたスタッフのナカジマです。


ことの発端は、近所の川で釣りをしていた時に思ったこと。

『この川、意外ときれいだな~』
『でも、ゴミが多いな~』


よし、休みの日は遊びたいから、仕事の日にゴミ拾いしよう。
1人じゃ大変だから、WILD-1スタッフも連れて行こう。


と、いうわけで

女性スタッフを誘って、ゴミ拾いに出掛けたわけです。

職権乱用とは、まさにこのこと。


これ見よがしに【WILD-1】の名札をつけて、
すれ違う人にアピール(笑)



トングは、
ゴミ拾いから焚火まで、毎度おなじみ
『tent-Mark DESIGNS キングトング』


WILD-1入間店をスタートして、ゴミ拾いしながら河原を目指します。

路上に多いゴミは、タバコの吸い殻です。



道路脇には多くのゴミが捨てられていました。

ここのゴミは、フェンスを乗り越えるか、土手を登らないと拾えません。
だからみんな、見て見ぬふり。

でも私は土手を登って拾います。

そんな本気のゴミ拾いには、動きやすい服装がおすすめです。

この日の私は
『ザノースフェイス アルパインライトパンツ』
ストレッチ性のあるシンプルなパンツなので、ご近所のお散歩から山岳エリアのトレッキングまで、オールシーズン活躍します。
と、
ちゃっかり商品の宣伝も。


河原のゴミ拾いに行くつもりが、その手前で大量のゴミを拾ってしまい、30分ほどでこのありさま。

ゴミの多さにびっくり・・・。
そして、がっかり・・・・・・。

結局、川を見る前に、ゴミ袋がパンパンになってこの日は終了です。



フィールドが汚れて行くと、私の好きな外遊びが楽しくなくなります。
死ぬまで遊んでいたいので、楽しむだけではなく、遊び場を大切にして行きたいです。
そして、子供や孫たちにこの遊び場を残してあげることが、今を生きる私たちの使命だと思います。

『死ぬまで』ではなく、自分が『死んでも』、
その先の世代が楽しく外遊びできるように。



ゴミ拾いからの帰り道、ご近所の方に
『ご苦労様、ありがとう』と
言って頂きました。

遊ぶためにやってます!と、
正直には言い出せませんでした(笑)


- 女性スタッフはとばっちり? ナカジマ -
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