ご近所ダブルヘッダー
2020年10月16日(金)
みなさん、こんにちは。
すごしやすい気候となったこの頃は、やりたい遊びが多すぎて、仕事が手につかないスタッフのナカジマです。
というわけで
今回は、トレッキングとフィッシングを一日で楽しもうという欲張り企画。
まずは、職場のチームメイトたちと山へ。
我らがソウルマウンテン【日和田山】。
登山口には、登山家:田部井淳子さんのモニュメントがあります。
人気の山ですので、今回は登山者の少ないルートを選んで出発。
トレッキングしながら、地図を読む練習も。
【現在地はどこ?】【目的地までの距離と方角は?】など、地図とコンパスを使えば安全でより楽しいトレッキングができますヨ。
山頂付近の岩場で何かを発見!
なんと!
アンモナイトの化石のようです!
昔ここは海だったんですね。
山でこんなの見つけると盛り上がります。
山頂には【遠足の聖地 日和田山】というスタンプがありました。
その通り、
登ってきた道とは逆の人気ルートへ下山を始めた途端、キッズたちが次々と湧いてきます(笑)
小学生のあとには幼稚園児たちも。
小さいお子様でも親のサポートがあれば登れる山ですので、親子で出かけるのもおすすめです。
下山した直後、こんな案内を発見。
私たちが登った前日に、熊らしき動物の目撃情報があったとのこと。
『それ、早く言ってよ~』
今回は裏ルートで登ったので、下山するまで知りませんでした。
みなさまも、お気をつけて。
下山後は、入間川へ。
みんなで毛ばりを使った魚釣りに挑戦。
早速、キャンプ用品担当:フジオカはんが
【カワムツ】を釣りました!
続いてウェア担当:カワノが
【オイカワ】をキャッチ!
市街地を流れるすぐそこの川で、こんなきれいでカワイイ魚が、わりとカンタンに釣れるんです。
【お魚ふぉとケース】 があると、釣った魚をいろいろな角度から観察できます。
魚がおとなしくしてくれるので、写真撮影にも便利。
お子様との川遊びには、ぜひ持っておきたいですね。
しかし!
釣りという遊びは、時に残酷な一面を見せます。
いつもは仲良くやっているチームメイトたちを、2種類の人種に分けてしまうのです。
それは
【釣れた人】 と 【釣れない人】 ・・・。
釣れた人たちは余裕の笑顔で、釣れない人にあ~でもないこ~でもないとアドバイスします。
『こうやるんですよ』と投げ方をレクチャーするフリをして
あっさり1投目で釣っちゃったり(笑)
釣り用品担当:クリハラ。
さすが、魚を見る表情に【愛】があります。
釣れない人には、さらなるプレッシャーがかかります。
『全く釣れない自分の目の前で、1投目で釣るなんて・・・。』
それからどれぐらいの時間が経ったでしょう。
何百回と竿を振り続けたた結果
ついに!
トレッキング用品担当:アオキにも、キレイなオイカワが釣れました~!
『自分だけ釣れないかも・・・』という、恐怖にも似た焦りから解放されると、人はこんな顔になってしまうのです(笑)
みんな釣れて、みんな笑顔。
こうして、おっさんの皮を被ったガキンチョたちは、日没近くまで釣りを楽しんだのでした。
私がみんなに声をかけます。
『あまり遅くまでやってると残業になっちゃうから、そろそろ帰ろう』
ん?
残業?
そうなんです。
この日のトレッキングとフィッシングは、
【スタッフ研修(仕事)】なのです!
我々WILD-1入間店スタッフは、お客様にリアルなフィールド情報と正しい道具の使い方をお伝えするため、日夜努力を惜しまず、クタクタになるまで遊んで 働いているのです!
『仕事が手につかない時は、遊びを仕事にしてしまえばいいや』と考えたわけではありませんよ、決して!
『釣りとかトレッキングとか、やってみたいけど・・・』とモヤモヤしているそこのアナタ!
道具のことやフィールドのことなど、お気軽にご相談ください。
遊んでばかりのスタッフがご案内いたします(笑)
イェイ!
- 次は【温泉スキー研修】希望 ナカジマ -
すごしやすい気候となったこの頃は、やりたい遊びが多すぎて、仕事が手につかないスタッフのナカジマです。
というわけで
今回は、トレッキングとフィッシングを一日で楽しもうという欲張り企画。
まずは、職場のチームメイトたちと山へ。

我らがソウルマウンテン【日和田山】。
登山口には、登山家:田部井淳子さんのモニュメントがあります。
人気の山ですので、今回は登山者の少ないルートを選んで出発。
トレッキングしながら、地図を読む練習も。

【現在地はどこ?】【目的地までの距離と方角は?】など、地図とコンパスを使えば安全でより楽しいトレッキングができますヨ。
山頂付近の岩場で何かを発見!

なんと!
アンモナイトの化石のようです!

昔ここは海だったんですね。
山でこんなの見つけると盛り上がります。
山頂には【遠足の聖地 日和田山】というスタンプがありました。
その通り、

登ってきた道とは逆の人気ルートへ下山を始めた途端、キッズたちが次々と湧いてきます(笑)
小学生のあとには幼稚園児たちも。
小さいお子様でも親のサポートがあれば登れる山ですので、親子で出かけるのもおすすめです。
下山した直後、こんな案内を発見。

私たちが登った前日に、熊らしき動物の目撃情報があったとのこと。
『それ、早く言ってよ~』
今回は裏ルートで登ったので、下山するまで知りませんでした。
みなさまも、お気をつけて。
下山後は、入間川へ。

みんなで毛ばりを使った魚釣りに挑戦。
早速、キャンプ用品担当:フジオカはんが
【カワムツ】を釣りました!

続いてウェア担当:カワノが
【オイカワ】をキャッチ!

市街地を流れるすぐそこの川で、こんなきれいでカワイイ魚が、わりとカンタンに釣れるんです。

【お魚ふぉとケース】 があると、釣った魚をいろいろな角度から観察できます。
魚がおとなしくしてくれるので、写真撮影にも便利。
お子様との川遊びには、ぜひ持っておきたいですね。
しかし!
釣りという遊びは、時に残酷な一面を見せます。
いつもは仲良くやっているチームメイトたちを、2種類の人種に分けてしまうのです。
それは
【釣れた人】 と 【釣れない人】 ・・・。
釣れた人たちは余裕の笑顔で、釣れない人にあ~でもないこ~でもないとアドバイスします。

『こうやるんですよ』と投げ方をレクチャーするフリをして

あっさり1投目で釣っちゃったり(笑)

釣り用品担当:クリハラ。
さすが、魚を見る表情に【愛】があります。
釣れない人には、さらなるプレッシャーがかかります。
『全く釣れない自分の目の前で、1投目で釣るなんて・・・。』
それからどれぐらいの時間が経ったでしょう。
何百回と竿を振り続けたた結果

ついに!
トレッキング用品担当:アオキにも、キレイなオイカワが釣れました~!
『自分だけ釣れないかも・・・』という、恐怖にも似た焦りから解放されると、人はこんな顔になってしまうのです(笑)
みんな釣れて、みんな笑顔。

こうして、おっさんの皮を被ったガキンチョたちは、日没近くまで釣りを楽しんだのでした。
私がみんなに声をかけます。
『あまり遅くまでやってると残業になっちゃうから、そろそろ帰ろう』

ん?
残業?
そうなんです。
この日のトレッキングとフィッシングは、
【スタッフ研修(仕事)】なのです!
我々WILD-1入間店スタッフは、お客様にリアルなフィールド情報と正しい道具の使い方をお伝えするため、日夜努力を惜しまず、クタクタになるまで
『仕事が手につかない時は、遊びを仕事にしてしまえばいいや』と考えたわけではありませんよ、決して!
『釣りとかトレッキングとか、やってみたいけど・・・』とモヤモヤしているそこのアナタ!
道具のことやフィールドのことなど、お気軽にご相談ください。
遊んでばかりのスタッフがご案内いたします(笑)
イェイ!

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