なんねんの話

2020年06月21日(日)

入間店

WILD-1入間店のキャンプ用品担当は、
京都出身の『フジオカはん』。

方言丸出し 流暢な関西弁を話します。

『せやねん』
『ちゃうねん』
『なんやねん』


そんなフジオカはんにモデルをお願いして、今回ご紹介するのは

『なんねん』



『なんねん』 = 『難燃』

燃えにくいってことです。
関西弁ではありません。



さて、梅雨ど真ん中の今日この頃。
やっと少しずつアウトドアを楽しめる状況になってきましたので、雨だからって計画を中止にはしたくないものです。
この時期の外遊びでは、雨の日は雨除けとして、晴れた日は日除けとしての『屋根 = タープ』があるといいですね。

でも、一般にタープに使われているナイロンやポリエステルの素材は火に弱いから、バーベキューや焚火の火の粉で穴を開けちゃうのが心配・・・。

そこで
『なんねん(難燃)』です!

『クオルツ センターロッキングガゼボ280』
本体価格¥12,800(10%税込み ¥14,080-)

■難燃加工の生地で、火がついても燃え広がりにくい安全仕様
■厚手の生地で遮光性が高く、直射日光の暑さを遮ります
■設営カンタン、高さ4段階調整可能

バーベキューなど日帰りの外遊びにおすすめです。
ご自宅のお庭でも。

サイズは240、280、320の3種類から選べます。

ただいま(2020年6月20日現在)入間店では、280を駐車場にて展示中です。



難燃加工をしていなくても、素材に『コットン』を混ぜることで、火に強くしているものもあります。

キャンプ行ったら焚火しながらシュワシュワ飲みたい私は(というか、それが目的でキャンプに行っている私は)、ポリエステルとコットンの混紡素材(TC素材)のものを使っています。
ただし、TC素材に防炎加工は施されておりませんので、幕体に火が当たるような位置での火器使用・焚火はしないようにしましょうね。


ただいま(2020年6月20日現在)入間店では、このTC素材を使った人気モデルも駐車場にて展示中です。

『tent-Mark DESIGNS  パンダTC』
本体価格¥23,455(10%税込み ¥25,800-)

ソロの焚火キャンプにぴったり。
前室の広さも魅力です。
私もこのモデルを使っていて、酔っ払って片付けが面倒な時でも、『夜中に動物に荒らされそうなものだけ、とりあえず前室にガサ~っ』ってできるのが便利です(笑)

コットン混紡素材の防水性ってどうなの?という疑問もあると思います。
個人的な感想では、梅雨なんかへっちゃらです。
気になる方は、tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)のホームページをのぞいてみて下さい。
tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)


以上、なんねん(難燃)のご紹介でした。
梅雨の時期も、安全で楽しい外遊びを♪





ん?

モデルのフジオカはんって・・・・・・



要る?



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