ディスカバー地元(前編)

2020年05月12日(火)

入間店

外出自粛要請に応じて、
自宅ゴロゴロ生活を続けて1ヵ月。
私の体に異変が起き始めている。

何かに蝕まれているようだ。

体の動きが鈍い。
靴を履くとき前かがみになるのが億劫。
今まで履けていたパンツがキツイ・・・。

私の体に取りついたものの正体、
それは
『ウィルス』
ではなく
『脂肪』であった・・・。



ハイ!
みなさん、こんにちは!
要は運動不足なスタッフのナカジマです♪

今回は、お腹周りのプニプニを燃焼させるべく、自宅から徒歩5分の川沿いを散歩してきました。


厚生労働省の提唱する『新しい生活様式』に従い
■遊びに行くなら屋内より屋外
■公園はすいた時間・場所を選ぶ
■すれ違う時は距離をとる
ということを心掛けています。

ちなみに私がどれぐらい他人と距離をとっているかというと

これぐらいです。

人見知りなもので。


川沿いには『自転車歩行者専用道路』が整備されています。

自動車の往来を気にせずに、お子様も安心して散歩できます。


すぐに小さな神社が現れたので安全祈願。

『世界が平和でありますように。
 プニプニが勢いよく燃焼しますように。
 宝くじが当たりますように。
 道の向こうから、
 カワイ子ちゃんが次々とやってきますように。』


小川を見つけては、魚がいないかのぞき込み

目の前を横切ったトノサマバッタを全力で追いかける。


外出自粛でささくれ立っていた気持ちが、晴れて行くのがわかります。
(プニプニはまだ燃えていません)

いつも車で通り過ぎるだけで、家のすぐ近くにこんな場所があるとは知りませんでした。
遠くに出掛けなくても、十分癒されます。


ところで、

なぜ散歩でスケートを背負っているかというと

ちょっとでも下りがあったら、
ラクしようと思っているから!

(プニプニ燃やす気なし)


ただし、
『川の上流から下流に向かって歩いているんだから、ずっと下り坂でしょ』という考えは甘く、ほぼ平坦でした・・・。


そこで、コレの出番。

『トレッキングポール』
登山などで体の負担や疲労を和らげてくれる便利な道具です。

が、
今回は
スケートとトレッキングポールを使って、

SUP(サップ)の陸上トレーニング。
(トレッキングポールの正しい使い方ではございませんので、自己判断でどうぞ。って、誰もやらないか。)

できればきれいな海や湖で漕ぎたいのですが、今は我慢です。
本来のSUP用パドルよりだいぶ短いので、へっぴり腰になってしまいますが、上半身も使ったいい運動になります。
(プニプニようやく燃焼開始)



さあ、
いよいよ燃え始めたお腹周りのプニプニたち!

この勢いで、くびれたウェストを手に入れることはできるのか!?

後編へ つづくっ!


- トノサマバッタは捕り損ねた ナカジマ -
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