wash it yourself

2020年03月27日(金)

入間店

長いトンネルを抜けると



そこは


ガッツリ雪国でした!


みなさん、こんにちは。
川端康成は読んだことがないスタッフのナカジマです。

近所の桜が見ごろを迎え、季節はすっかり春です。
が、
季節外れのビッグストームと仕事の休みが重なったら、そりゃ出掛けるに決まっています。


一日中雪が降り続く中で滑りを楽しむには、きちんと雪(水)をはじいてくれるウェアが必要です。

これは釣りやトレッキングなど、雨の日の外遊び全般にも言えることですね。

『新品のころはバッチリはじいていたけど、最近浸みてくるようになったな~』
というアナタ!

その原因は『汚れ』かも知れません。

ウェア表面の汚れは、水をはじく力(撥水性)を低下させます。
市販の撥水スプレーを吹きかける前に、まずは洗ってみましょう。
(洗う前にウェアの洗濯表示を必ずご確認くださいね。)

ただし、一般的な家庭用洗濯洗剤に配合されている柔軟剤や漂白剤などの成分は、ウェアの撥水性を阻害することがあります。
また、アウトドアウェアにはドライクリーニング禁止のものも少なくありません。

そこで
『専用洗剤を使って自分で洗う』のがおすすめです。

専用洗剤は、アウトドア用品店で取り扱っております。
例えば、WILD-1入間店とか。

(写真左)
『finetrack オールウォッシュ』
内容量:420g 
本体価格¥1,250(10%税込¥1,375)

(写真右)
『NIKWAX テックウォッシュ』
容量:300ml 
本体価格¥1,200(10%税込¥1,320)


『そろそろダウンジャケットも仕舞っていいかな~』というアナタ!
ダウン製品も自分で簡単に洗えますよ。

『NIKWAX ダウンウォッシュダイレクト』
容量:300ml 
本体価格¥1,400(10%税込¥1,540)

ダウンの寝袋を使っている方も、時々洗いましょうね。
自分では気づかなくても、とんでもない臭いを発していることがありますし(笑)、羽毛が汚れていると保温力が落ちますからね。


お気に入りのウェアや道具は、正しくお手入れして長く使いたいですね。
ご不明な点は、店頭でスタッフにお尋ねください。


ちなみに
スノーボード初心者の私は、
汗と涙と鼻水で人一倍ウェアが汚れるので

『オールウォッシュ』の詰め替え用はたくさん常備していますし、『テックウォッシュ』も普段店頭に置いていない5リットルサイズじゃないと洗濯が追いつきません(泣)


- 洗い流したい過去多数 ナカジマ -
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