◆スタッフ日記◆ランタオ島最高峰から海へ。 香港・ランタオトレイル紀行記 その2
2026年03月21日(土)
こんにちは!
WILD-1郡山店のナラです。
前回、香港へ降り立ちビクトリアピークからの絶景に感激。そして翌日、ランタオトレイルを歩き始めました。
今回はその続きをご報告します。
《2日目》
出発して早々にディスタンスポスト1番を見つけ一喜一憂したのもつかの間。
一つ目の山頂”サンセットピーク”を目指して歩みを進めるうちに植生がだんだんと樹林帯から草地になってきます。
海からの照り返しがまぶしく感じるほどの日射。
行った時期が冬だったからいいものの、これが夏だったら暑さと湿気にコテンパンにされそうですね、、笑
香港のハイカーたちはどのような対策をして夏の登山を楽しんでいるのか、気になります。
海からのちょっと激しめな風を感じながら歩いていくと石造りの小屋が点々と見えてきます。
ここは第2次世界大戦中に喧騒を嫌ったイギリス人が済んでいた住居跡だとか。
中には入れませんが風よけにはピッタリ。当時住んでいた人たちも同じような景色を見ていたのかな、と想像しながらティータイムさせてもらいました。
初めての道を歩くドキドキと少しの空腹を感じながらサンセットピーク(大東山)に到着。
少し休憩をして風の弱まったところで日傘を取り出し、続くランタオピークに向かいます。
ランタオピークへは一度道路まで下ってまたハイクアップする必要があります。
ろくな昼食も取らずに歩いていたのでランタオピークの登りはなかなかにハードでした。
それでも何とか想定より少し遅れて登頂。
ランタオピークの標高は934mで、香港では2番目に高い山です。
山頂からの眺めも素晴らしく、これから歩く道はあれかな?と想像しながらランタオピークを下りました。
日も暮れてきたところで2日目のキャンプ場である「昂坪(Ngong Ping)キャンプサイト」に到着。
2日目の行程は行動時間で8時間45分、水平距離16.2km、獲得標高は細かなアップダウンもあり2000m強でした。
キャンプサイトはなんと無料で使用していいとのこと。
香港には無料で使えるキャンプサイトが多いのも、今回のようなトレッキング兼キャンプ旅をするときにはありがたいですね。
今回使用したテントはNEMOの「Hornet OSMO 2P」。
インナーテントにメッシュ素材を採用した半自立式の山岳テントです。
今回の旅ではこのテントの快適性、軽量性に非常に助けられました。
メッシュのインナーは香港のような亜熱帯の気候下でも暑さを感じることがなく、またインナーテントのコーナーやサイド部分には室内空間を広げる細かなパーツが配されており2人で寝ても窮屈に感じず熟睡できました。
NEMO独自のOSMOファブリックは通常のナイロンよりも水分を含みにくいため、何泊もするような山行では大きな軽量化に貢献してくれます。
加えてパッキングもコンパクト。余裕のある収納ケースなので収納時に入らない、なんてこともありませんでした。
最少重量950gでも十分に軽く感じますが、これよりさらに無駄をそぎ落として軽量化した「Hornet Elite OSMO 2P」(最少重量779g)もあります。
いったいNEMOはどれだけの可能性を私たちに見せてくれるんでしょうか(笑)
そんなNEMOのHornet OSMOでトレッキング最初の夜を越え、3日目になります。
《3日目》
出発は午前6時。
この日は計22.6km、行動時間は12時間の予定なので、昨日よりもサクサク歩きながら進んでいきます。
キャンプ場の近くには昂坪村があり、大きな大仏や厳かな建物、少し歩くとケーブルカーもありどうやら観光地のようでした。
早朝だったこともあり人もおらず、だんだんと離れていく大仏様を横目に先へ進んでいきます。
1時間半ほどの舗装路歩きを終えると再び山道に。
ここからは大きなピークもなく、標高300~400mほどのなだらかな稜線を歩いて歩いて歩ききって(計17.6km)海沿いの港町「大澳(Tai O)」に到着。
漁師の多い街のようで海につながる川沿いには観光船や漁船がたくさん停泊していました。
せっかく街にやってこれたのでここで昼食タイム。
海鮮焼きそばに海鮮チャーハンと海鮮尽くしでしたが大ぶりの具材で大満足でした。
それから、ちょっと寄り道して商店で麦酒を購入。
汗をかきながら17km歩いてきた体にはよく沁みわたりました(笑)
大澳でエネルギーをチャージして、海岸沿いを約5kmほど進めばキャンプ場だ!と意気込んで歩みを進めると、ふとこんな看板が目に入りました。
ざっくり要約すると「この先の道は近くに住む住民がハイカーを快く思っていないから迂回するルートをおすすめします」とのこと。
時刻は午後5時を回り日が暮れ始めてきました。
迂回路は一度通ってきた道も含まれているし、ヘッドライトの充電もバッチリ。
友人と意を決して、異郷の地でのナイトハイクを実行します!
次回へ続く。。。
WILD-1郡山店のナラです。
前回、香港へ降り立ちビクトリアピークからの絶景に感激。そして翌日、ランタオトレイルを歩き始めました。
今回はその続きをご報告します。
《2日目》
出発して早々にディスタンスポスト1番を見つけ一喜一憂したのもつかの間。
一つ目の山頂”サンセットピーク”を目指して歩みを進めるうちに植生がだんだんと樹林帯から草地になってきます。
海からの照り返しがまぶしく感じるほどの日射。
行った時期が冬だったからいいものの、これが夏だったら暑さと湿気にコテンパンにされそうですね、、笑
香港のハイカーたちはどのような対策をして夏の登山を楽しんでいるのか、気になります。
海からのちょっと激しめな風を感じながら歩いていくと石造りの小屋が点々と見えてきます。
ここは第2次世界大戦中に喧騒を嫌ったイギリス人が済んでいた住居跡だとか。
中には入れませんが風よけにはピッタリ。当時住んでいた人たちも同じような景色を見ていたのかな、と想像しながらティータイムさせてもらいました。
初めての道を歩くドキドキと少しの空腹を感じながらサンセットピーク(大東山)に到着。
少し休憩をして風の弱まったところで日傘を取り出し、続くランタオピークに向かいます。
ランタオピークへは一度道路まで下ってまたハイクアップする必要があります。
ろくな昼食も取らずに歩いていたのでランタオピークの登りはなかなかにハードでした。
それでも何とか想定より少し遅れて登頂。
ランタオピークの標高は934mで、香港では2番目に高い山です。
山頂からの眺めも素晴らしく、これから歩く道はあれかな?と想像しながらランタオピークを下りました。
日も暮れてきたところで2日目のキャンプ場である「昂坪(Ngong Ping)キャンプサイト」に到着。
2日目の行程は行動時間で8時間45分、水平距離16.2km、獲得標高は細かなアップダウンもあり2000m強でした。
キャンプサイトはなんと無料で使用していいとのこと。
香港には無料で使えるキャンプサイトが多いのも、今回のようなトレッキング兼キャンプ旅をするときにはありがたいですね。
今回使用したテントはNEMOの「Hornet OSMO 2P」。
インナーテントにメッシュ素材を採用した半自立式の山岳テントです。
今回の旅ではこのテントの快適性、軽量性に非常に助けられました。
メッシュのインナーは香港のような亜熱帯の気候下でも暑さを感じることがなく、またインナーテントのコーナーやサイド部分には室内空間を広げる細かなパーツが配されており2人で寝ても窮屈に感じず熟睡できました。
NEMO独自のOSMOファブリックは通常のナイロンよりも水分を含みにくいため、何泊もするような山行では大きな軽量化に貢献してくれます。
加えてパッキングもコンパクト。余裕のある収納ケースなので収納時に入らない、なんてこともありませんでした。
最少重量950gでも十分に軽く感じますが、これよりさらに無駄をそぎ落として軽量化した「Hornet Elite OSMO 2P」(最少重量779g)もあります。
いったいNEMOはどれだけの可能性を私たちに見せてくれるんでしょうか(笑)
そんなNEMOのHornet OSMOでトレッキング最初の夜を越え、3日目になります。
《3日目》
出発は午前6時。
この日は計22.6km、行動時間は12時間の予定なので、昨日よりもサクサク歩きながら進んでいきます。
キャンプ場の近くには昂坪村があり、大きな大仏や厳かな建物、少し歩くとケーブルカーもありどうやら観光地のようでした。
早朝だったこともあり人もおらず、だんだんと離れていく大仏様を横目に先へ進んでいきます。
1時間半ほどの舗装路歩きを終えると再び山道に。
ここからは大きなピークもなく、標高300~400mほどのなだらかな稜線を歩いて歩いて歩ききって(計17.6km)海沿いの港町「大澳(Tai O)」に到着。
漁師の多い街のようで海につながる川沿いには観光船や漁船がたくさん停泊していました。
せっかく街にやってこれたのでここで昼食タイム。
海鮮焼きそばに海鮮チャーハンと海鮮尽くしでしたが大ぶりの具材で大満足でした。
それから、ちょっと寄り道して商店で麦酒を購入。
汗をかきながら17km歩いてきた体にはよく沁みわたりました(笑)
大澳でエネルギーをチャージして、海岸沿いを約5kmほど進めばキャンプ場だ!と意気込んで歩みを進めると、ふとこんな看板が目に入りました。
ざっくり要約すると「この先の道は近くに住む住民がハイカーを快く思っていないから迂回するルートをおすすめします」とのこと。
時刻は午後5時を回り日が暮れ始めてきました。
迂回路は一度通ってきた道も含まれているし、ヘッドライトの充電もバッチリ。
友人と意を決して、異郷の地でのナイトハイクを実行します!
次回へ続く。。。


















