フィッシングコーナーより、渓流で毛鉤釣り
2025年06月26日(木)
★那珂川水系の源流に行ってきました★
アルバイトSTAFFのTと県北のメジャーフィールドに行ってきました。
前回釣行時は雪シロの収束期にあたり、魚たちのコンディションの良さ
が目立っていましたが、今回は真夏日が続いた後でもあり渇水傾向です。
そのため入渓して暫くは厳しめの反応が続きますが、ハルゼミの声が響き
涼やかな気候のなか、気持ちよく遡行していきます。
ルアーの反応が芳しくないため、私はここでフライにチェンジ。
この日は懐のあるポイントからは中々反応が得られず、
大場所と大場所の間にある段差上の地形の岸際など、小さく浅いスポットが
竿抜けとなっているようでした。イワナを中心にキャッチ。
ヤマメも前回よりは小ぶりですが、それでもコンディションの良さが
素晴らしいです。
ここでルアーで釣り上がっていたTもテンカラにチェンジ。
パーマークの整ったヤマメ、イワナをキャッチ出来ました。
jointer sproutに源流カディス#14の組み合わせで。
入渓してから7時間、車止めに戻るころには真っ暗になってしまいましたが、
気持ちの良い疲労感と毛鉤釣りの面白さを実感して帰りました。
近場も遠場も渓流は今がハイシーズン。ルアーはもちろんテンカラ、
フライの最も楽しめる季節であると思います。天候的にはすぐれない
日が多いですが、雨上がりの後に数時間でも入渓してみると良い魚の
反応が得られるのではと思います。

アルバイトSTAFFのTと県北のメジャーフィールドに行ってきました。
前回釣行時は雪シロの収束期にあたり、魚たちのコンディションの良さ
が目立っていましたが、今回は真夏日が続いた後でもあり渇水傾向です。
そのため入渓して暫くは厳しめの反応が続きますが、ハルゼミの声が響き
涼やかな気候のなか、気持ちよく遡行していきます。
ルアーの反応が芳しくないため、私はここでフライにチェンジ。
この日は懐のあるポイントからは中々反応が得られず、
大場所と大場所の間にある段差上の地形の岸際など、小さく浅いスポットが
竿抜けとなっているようでした。イワナを中心にキャッチ。


ヤマメも前回よりは小ぶりですが、それでもコンディションの良さが
素晴らしいです。


ここでルアーで釣り上がっていたTもテンカラにチェンジ。
パーマークの整ったヤマメ、イワナをキャッチ出来ました。
jointer sproutに源流カディス#14の組み合わせで。



入渓してから7時間、車止めに戻るころには真っ暗になってしまいましたが、
気持ちの良い疲労感と毛鉤釣りの面白さを実感して帰りました。
近場も遠場も渓流は今がハイシーズン。ルアーはもちろんテンカラ、
フライの最も楽しめる季節であると思います。天候的にはすぐれない
日が多いですが、雨上がりの後に数時間でも入渓してみると良い魚の
反応が得られるのではと思います。