フィッシングコーナーよりフィールド情報(フライフィッシング)
2025年04月29日(火)
★那珂川水系でフライフィッシング★
今年の地元水系は雪シロの影響が大きく、田植えの準備で
水位は下がってきていますが支流、本流もまだ流速のきつ
いポイントが多い状況となっています。
先日は田地の横を流れる小沢に入りました。普段は人跨ぎ
できるような流れの細さですが、
逆に増水したことで魚が定位出来るスポットもあります。
このサイズはこの沢ではかなりいいサイズ。
落ち込みの合わさるいかにもな場所から出ました。
こちらがこの沢のいつものサイズ。それでも堰堤だらけ
の水の細い川で生き続けている天然のヤマメたちです。
別の日は地元に帰省しているお客様と久しぶりにいつもの
里川を午後から釣り上がってみました。
時間は夕方近く、ヒゲナガや大型のカワゲラなども飛んで
雰囲気はよいですが、水量は多く、かつまだ水温が低い気
がします。
しかし例年ヤマメがよくライズするポイントに差し掛かると、
ブッツケの下流側で水飛沫があがっています。お客様がここで
ライズの主を2本キャッチ。1本目はこの時期のこの川では中々
の良型です。
交代で釣り上がると、流速のある深瀬の中心から私にもヒット。
流れも強くそれなりに水深のあるポイントでしたが、活性の高い
魚が居てくれました。
その後は同様のシチュエーションからもう一本追加しましたが、
流れの強さゆえに魚が喰いきれないポイントが多く、2本バラシ。
とはいえ短時間でこの時期らしいヤマメの反応を楽しめた釣行となりました。
もう少し水が落ちると、更にヤマメの反応が良くなってくると思います。
今年の地元水系は雪シロの影響が大きく、田植えの準備で
水位は下がってきていますが支流、本流もまだ流速のきつ
いポイントが多い状況となっています。

先日は田地の横を流れる小沢に入りました。普段は人跨ぎ
できるような流れの細さですが、
逆に増水したことで魚が定位出来るスポットもあります。

このサイズはこの沢ではかなりいいサイズ。
落ち込みの合わさるいかにもな場所から出ました。

こちらがこの沢のいつものサイズ。それでも堰堤だらけ
の水の細い川で生き続けている天然のヤマメたちです。
別の日は地元に帰省しているお客様と久しぶりにいつもの
里川を午後から釣り上がってみました。
時間は夕方近く、ヒゲナガや大型のカワゲラなども飛んで
雰囲気はよいですが、水量は多く、かつまだ水温が低い気
がします。

しかし例年ヤマメがよくライズするポイントに差し掛かると、
ブッツケの下流側で水飛沫があがっています。お客様がここで
ライズの主を2本キャッチ。1本目はこの時期のこの川では中々
の良型です。


交代で釣り上がると、流速のある深瀬の中心から私にもヒット。
流れも強くそれなりに水深のあるポイントでしたが、活性の高い
魚が居てくれました。

その後は同様のシチュエーションからもう一本追加しましたが、
流れの強さゆえに魚が喰いきれないポイントが多く、2本バラシ。

とはいえ短時間でこの時期らしいヤマメの反応を楽しめた釣行となりました。
もう少し水が落ちると、更にヤマメの反応が良くなってくると思います。