【報告】登山入門 宝篋山
2024年10月29日(火)
これから登山を始める人を対象に登山イベントを開催しました。
場所は「宝篋山」、標高461mの山です。
宝篋山・・・茨城県つくば市と土浦市との境に位置する、標高461mの山。
筑波山から南東に連なる筑波連山の支峰の一つであり、地元では小田山の俗称があります。
山頂に鎌倉時代に建てられた「宝篋印塔」が山の名前の由来。
昭和30年代頃からシノダケに覆われて荒れていた山でしたが、地元有志と自治体が協力し、登山道、休憩所、トイレ、駐車場を整備したことで年間通じて楽しめる山になりました。
今回は宝篋山小田休憩所から常願寺コースを登り、極楽寺コースを下山するコース。
出だしは緩やかな登山道ですが、樹林帯に入るとだんだんと急勾配になり、道もジグザグになります。
天気は薄曇りでしたが蒸し暑く、参加者の皆さんも汗をかきながらの登山。
尖浅間山頂にあるベンチで大休憩。
時折吹く風が気持ちいいですが、汗冷えする前に出発。
徐々に傾斜もゆるくなり、春には山桜の森となる登山道を歩く事約1時間で山頂。
山名の由来「宝篋印塔」、北側には筑波山、南東方向には霞ケ浦が見えました。
筑波山の山頂付近は雲の中でしたが・・・
山頂には多くの登山者がいました。
育園児たちも元気に登っていましたよ。
各自昼食を食べた後は、所々に現れる滝を見ながら下山。
コース内では登山道が入り乱れている個所もありましたが、方向さえ間違わなければ登山道は繋がります。
低山でも必ず地図を持参してください。
参加者の皆さんには、歩きながら色々な山のお話をさせていただきました。
これからも、山登りを続けてくださいね。
宝篋山は一年中楽しめる山です、他のコースも是非チャレンジしてください!!
また、一緒に山に登りましょう♪
山登りに必要な道具、服装、ルートなどなど、登山の事なら何でもご相談ください!
山が大好きなWILD-1スタッフが対応いたします。
報告:永井隆博(㈳日本山岳ガイド協会認定登山ガイド)
場所は「宝篋山」、標高461mの山です。
宝篋山・・・茨城県つくば市と土浦市との境に位置する、標高461mの山。
筑波山から南東に連なる筑波連山の支峰の一つであり、地元では小田山の俗称があります。
山頂に鎌倉時代に建てられた「宝篋印塔」が山の名前の由来。
昭和30年代頃からシノダケに覆われて荒れていた山でしたが、地元有志と自治体が協力し、登山道、休憩所、トイレ、駐車場を整備したことで年間通じて楽しめる山になりました。
今回は宝篋山小田休憩所から常願寺コースを登り、極楽寺コースを下山するコース。
出だしは緩やかな登山道ですが、樹林帯に入るとだんだんと急勾配になり、道もジグザグになります。
天気は薄曇りでしたが蒸し暑く、参加者の皆さんも汗をかきながらの登山。
尖浅間山頂にあるベンチで大休憩。
時折吹く風が気持ちいいですが、汗冷えする前に出発。
徐々に傾斜もゆるくなり、春には山桜の森となる登山道を歩く事約1時間で山頂。
山名の由来「宝篋印塔」、北側には筑波山、南東方向には霞ケ浦が見えました。
筑波山の山頂付近は雲の中でしたが・・・
山頂には多くの登山者がいました。
育園児たちも元気に登っていましたよ。
各自昼食を食べた後は、所々に現れる滝を見ながら下山。
コース内では登山道が入り乱れている個所もありましたが、方向さえ間違わなければ登山道は繋がります。
低山でも必ず地図を持参してください。
参加者の皆さんには、歩きながら色々な山のお話をさせていただきました。
これからも、山登りを続けてくださいね。
宝篋山は一年中楽しめる山です、他のコースも是非チャレンジしてください!!
また、一緒に山に登りましょう♪
山登りに必要な道具、服装、ルートなどなど、登山の事なら何でもご相談ください!
山が大好きなWILD-1スタッフが対応いたします。
報告:永井隆博(㈳日本山岳ガイド協会認定登山ガイド)