■スタッフ釣果情報・6/9-6/11 北海道・釣り旅 後編■

 二日目のイトウ釣りも終わり今度は渓流へ移動です。
ルアー4名、フライ2名でルアー3名は釣り下り、フライ2名、ルアー1名は釣り上がりで分かれて入ります。



北海道らしい渓流の様子です。あまり落差もなく瀬がほとんどなのが特徴です。
ここでレインボー、アメマス(エゾイワナ)が狙えます。

ちなみに今回2名はゲータースタイルです。
■アングロ&カンパニー×JOINTER ストリームゲーター別注カラー(グレー)■
最強です。これまでのゲーターとは違って全くズリ落ちないです。
気付いたら「ゲーターを上げ直してない」となるはずです!
実際使った方も皆様同じことを仰ってます!
アングロ&カンパニー ジョインター別注カラー
アングロ&カンパニー ジョインター別注カラーM


ルアー釣り下り班、一本目はなんとブルック!
この渓流にはブルックが生息しているようです。

トラウト天国!というほどではないですが普通の渓流よりは魚は居ました!
アメマス多めでたまにレインボーといった感じでみんな釣れました!




【メイン使用タックル】
JOINTER×Fishman LOWER7.3L EQUALITY
まさに北海道のように渓流でも40、50cmのトラウトが出るシチュエーションにピッタリの一本です。
パワーがあるのに曲がりが良くてキャストもしやすいので渓流ならどこでもおすすめ出来るロッドです。
Jointer×Fishman ジョインター×フィッシュマン Beams blancsierra 52UL Equality ビームス ブランシェラ 5.2UL イクアリティ
行程2/3ほど釣り下ると釣り上がり班とスレ違います。
ここで情報交換。
ドライでアメマス、レインボー、小型ブルックと好調のようです。
分流で連発やナイスなアメマスも!




天気も最高で楽しい渓流となり、昼食も忘れていました。
ちなみに熊スプレー、熊鈴は必須アイテムです。
道路ではあちこちに熊出没看板があります。安全の為にも持ちましょう!



そして夕方また2hイトウ狙いへ戻ります。
今度は終了寸前、事業部スタッフが念願のイトウをキャッチ!!
急なカケアガリで足元でバイトでしたのでバイトの瞬間に水しぶきが上がります!
仲間のキャッチは本当に嬉しいすね!!やはり前日同様18:30~19:00に魚っ気が出てバイトとなった形でした。



そしてすぐに終了の時間です。
二日目の夜も楽しく過ごし就寝です。

三日目の最終日はややゆっくり6:00起床して午前中のみ渓流へ。




雨の中の釣行でしたが活性も上がるのを期待します。
この渓流はレインボーはかなり釣れました!あとはヤマメが数匹でした。


前日の渓流同様に平坦な流れが続きますが、岩盤のスリット、流木の際、石裏などに魚はしっかりと着いていました。

そしてあっという間に終わりの時間。退渓の沢で北海道のラストフィッシュ、カジカをキャッチし面白い締めとなりました。


空港に向かう途中で昼食を取って夕方の便で帰りました。
毎日早起きして釣りをしていたのでフライト直後にみんなすぐに寝てました。
あっという間に着いてしまうので一気に北海道釣行が楽しい思い出になってしまいます。


今回の釣り旅、初めてのフィールドで初めての魚。
北海道は初めてではないスタッフも居ますがそれでも感動と興奮を味わえる、そして経験となる釣行となりました。

これから北海道遠征をお考えのお客様、挑戦してみたいとお考えのお客様、詳しくはスタッフまでお声掛け下さい。
感度と興奮、アドバイスをお伝え致します!!
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