恩返しトレイル
2020年08月05日(水)
みなさん、こんにちは。
普段は、ツルよりもネコよりも恩返しができていないスタッフのナカジマです。
さて、
私がこうして遊んでばかりいられるのも、遊びたいと思える素敵なフィールドがあるから。
そして、それを守ってくれる人たちがいるからです。
例えばトレイルなら、安全で歩きやすいように道を整備してくれたり、迷わないように標識を立ててくれたり。
そんな方々とフィールドへの恩返しをするために、いつもイベントでお世話になっているトレイルへやってきました。
せっかくなら環境への負荷をできるだけ減らそうと、トレイルヘッドまでの移動手段は自転車です。(上り坂の多い道を10km漕いだので、すでにヘロヘロです・・・。)
バックパックから取り出したのは
tent-Mark DESIGNS
『キングトング』
あ!
しまった!
トレッキングポールと間違えて、トング持ってきちゃった!
だって、サイズも形もそっくりなんだもん!
というわけではありません。
今回は、この『キングトング』と『WILD-1オリジナルゴミ袋(非売品)』で、トレイルのゴミ拾いをするのです。
まずは、自転車をとめた公園からスタート。
早速、最初のゴミを発見!
マスクです。
このご時世ならではですね。
お次は
空気の抜けたボール2個。
子供が多い公園らしいゴミです。
しょっぱなから大物拾っちゃったんで、すでにゴミ袋が重い・・・。
公園を抜けて、登山道に入ります。
登山道で一番多いのは
キャンディなどのパッケージ。
捨てるつもりはなくても、風に飛ばされたり落としちゃったりするんですよね。
山頂は、休憩ポイントのわりにはゴミが少なかったです。
ここでひと休み。
低山ですが、高温多湿で喉はカラカラ。
こまめな水分補給が大事です。
ペットボトルは使わず、マイボトルで多めの飲み物を持ってきました。
(図らずも、『アウトドア水筒の歴史』みたいな写真になってしまいました)
まだ梅雨明け前だったこの日は、毎日の雨で道がぬかるんでいました。
身近なトレイルでも、滑りにくいソールの靴がおすすめです。
私はトレイルランニング用のシューズだったので、滑りはしなかったのですが、足首丸出しで来たことに後悔しました。
蚊の猛攻がすごい・・・。
この時期、低山では虫よけも必携です。
山を下りると、トレイルは川沿いに。
ここが、今回のハイライト。
ゴミだらけ!
増水などで上流から運ばれてくるゴミもありますが、こんなヒドい焚火痕も・・・。
最後は舗装路を歩いて、公園に戻ります。
ここで多いゴミは
たばこの吸い殻・・・。
アウトドアが好きな人も嫌いな人も、
タバコを吸う人も吸わない人も、
汚れた星よりキレイな星に住みたいですよね?
カンタンな話なんだけどなぁ・・・。
さて、
今回使用したのは、少し大きめの防水バックパック。
雨の日も中身を濡らさないので、自転車やバイクで通勤・通学している方に人気です。
そして、防水ということは、濡れたものを入れても外に漏れないということ。
上部はガバっと開きますので、びちょびちょのゴミが詰まった袋もラクに入ります。
こうして、来た時よりもはるかに重いザックを背負って、自転車を10㎞漕いで帰りました。
今回ご紹介した道具たちは、たしかWILD-1入間店で取り扱っております。
ぜひ。
一番役立った『キングトング』は、決してゴミ拾い用ではなく、いつもは焚火で活躍する万能トングです。
太い薪からキャンディの小さなパッケージまで容易につかめるだけでなく、簡易的な鍋のリフターとしても使えます。
しかし
トレイルの途中にあった池の錦鯉(ニシキゴイ)はつかめませんでした~!
(良い子はマネしないように)
- 恩を仇で返しがち ナカジマ -
普段は、ツルよりもネコよりも恩返しができていないスタッフのナカジマです。
さて、
私がこうして遊んでばかりいられるのも、遊びたいと思える素敵なフィールドがあるから。
そして、それを守ってくれる人たちがいるからです。
例えばトレイルなら、安全で歩きやすいように道を整備してくれたり、迷わないように標識を立ててくれたり。
そんな方々とフィールドへの恩返しをするために、いつもイベントでお世話になっているトレイルへやってきました。

せっかくなら環境への負荷をできるだけ減らそうと、トレイルヘッドまでの移動手段は自転車です。(上り坂の多い道を10km漕いだので、すでにヘロヘロです・・・。)
バックパックから取り出したのは

tent-Mark DESIGNS
『キングトング』
あ!
しまった!
トレッキングポールと間違えて、トング持ってきちゃった!
だって、サイズも形もそっくりなんだもん!

というわけではありません。
今回は、この『キングトング』と『WILD-1オリジナルゴミ袋(非売品)』で、トレイルのゴミ拾いをするのです。

まずは、自転車をとめた公園からスタート。
早速、最初のゴミを発見!

マスクです。

このご時世ならではですね。
お次は

空気の抜けたボール2個。
子供が多い公園らしいゴミです。
しょっぱなから大物拾っちゃったんで、すでにゴミ袋が重い・・・。
公園を抜けて、登山道に入ります。

登山道で一番多いのは

キャンディなどのパッケージ。
捨てるつもりはなくても、風に飛ばされたり落としちゃったりするんですよね。
山頂は、休憩ポイントのわりにはゴミが少なかったです。

ここでひと休み。
低山ですが、高温多湿で喉はカラカラ。
こまめな水分補給が大事です。
ペットボトルは使わず、マイボトルで多めの飲み物を持ってきました。

(図らずも、『アウトドア水筒の歴史』みたいな写真になってしまいました)
まだ梅雨明け前だったこの日は、毎日の雨で道がぬかるんでいました。
身近なトレイルでも、滑りにくいソールの靴がおすすめです。

私はトレイルランニング用のシューズだったので、滑りはしなかったのですが、足首丸出しで来たことに後悔しました。
蚊の猛攻がすごい・・・。
この時期、低山では虫よけも必携です。

山を下りると、トレイルは川沿いに。

ここが、今回のハイライト。
ゴミだらけ!
増水などで上流から運ばれてくるゴミもありますが、こんなヒドい焚火痕も・・・。

最後は舗装路を歩いて、公園に戻ります。
ここで多いゴミは

たばこの吸い殻・・・。
アウトドアが好きな人も嫌いな人も、
タバコを吸う人も吸わない人も、
汚れた星よりキレイな星に住みたいですよね?
カンタンな話なんだけどなぁ・・・。
さて、
今回使用したのは、少し大きめの防水バックパック。

雨の日も中身を濡らさないので、自転車やバイクで通勤・通学している方に人気です。
そして、防水ということは、濡れたものを入れても外に漏れないということ。

上部はガバっと開きますので、びちょびちょのゴミが詰まった袋もラクに入ります。
こうして、来た時よりもはるかに重いザックを背負って、自転車を10㎞漕いで帰りました。
今回ご紹介した道具たちは、たしかWILD-1入間店で取り扱っております。
ぜひ。
一番役立った『キングトング』は、決してゴミ拾い用ではなく、いつもは焚火で活躍する万能トングです。
太い薪からキャンディの小さなパッケージまで容易につかめるだけでなく、簡易的な鍋のリフターとしても使えます。

しかし

トレイルの途中にあった池の錦鯉(ニシキゴイ)はつかめませんでした~!
(良い子はマネしないように)
- 恩を仇で返しがち ナカジマ -