スタッフ山遊記「西吾妻山縦走登山」
2024年10月07日(月)
いつもはツアーガイドまたは、添乗員として登山イベントに携わっていますが、今回はこっそりと登山ツアーに参加してきました。
参加したツアーはこちら、「西吾妻山縦走登山ツアー」
福島県裏磐梯にある「エンリゾートグランデコ」主催の登山ツアーです。
【全3回】西吾妻山 縦走登山ツアー 参加者募集!
※10/13にも開催されますよ。
山形県米沢にある天元台スキー場から日本百名山のひとつ吾妻連峰の最高峰「西吾妻山」を登頂し、福島県側のグランデコスキー場へ縦走するコース。
ガイド費、シャトルバス代、リフト・ゴンドラ代、そしてお弁当付きで8,000円!!
霧雨の中、早朝6時30分にグランデコスキー場集合。
マイクロバスにて、天元台スキー場まで送迎していただき、ツアーガイドと合流。
今回は参加者17名、ガイド2名、添乗員1名の20名のパーティー。
ロープウェイは始発前の臨時便に乗車し、天元台にある「アルプ天元台」で再集合。
お弁当をもらい身支度を整えて、いざ出発。
まずは、リフト3本に乗車し登山口である北望台へ。
雨もあがり、ところどころ青空も出てきました。
カモシカ展望台から草紅葉の高原湿原の木道を歩きます。
登山道自体は全体的に大きな石がごろごろと歩きずらいところもありますが、西吾妻山までは比較的なだらかな登山道。
梵天岩、天狗岩を通り、西吾妻山(2,035m)の山頂へ。
山頂は全く展望なし。
西吾妻小屋にてお昼ご飯を食べて、グランデコスキー場へ向けて縦走開始。
西大巓への登り返しますが、あっという間。
ここから樹林帯に入り一気に下山するのですが、とにかく登山道が歩きづらい。
雨上がりのぬかるみと大きな石にてこずりましたが、全員無事に下山。
ゴンドラでセンターハウスに戻り、集合写真と手拭いをいただいて解散。
解散後は「エンリゾートグランデコ」にて入浴、喜多方ラーメン食べて帰りました♪
西吾妻山は福島側からはBCで、山形側からはグリーンシーズンに登っていますが、マイカーで行くとやりづらい「縦走」をすることが出来ました。
登山ツアーに一登山者として参加したことで、色々と気付く点もありました。
休憩時には無意識に参加者数を数えている自分がいる・・・職業病ですね。
この経験をWILD‐1のイベントにも活かして、満足度の高い登山ツアーをこれからも催行していこうと思います。
報告:永井隆博(㈳日本山岳ガイド協会認定登山ガイド)
参加したツアーはこちら、「西吾妻山縦走登山ツアー」
福島県裏磐梯にある「エンリゾートグランデコ」主催の登山ツアーです。
【全3回】西吾妻山 縦走登山ツアー 参加者募集!
※10/13にも開催されますよ。
山形県米沢にある天元台スキー場から日本百名山のひとつ吾妻連峰の最高峰「西吾妻山」を登頂し、福島県側のグランデコスキー場へ縦走するコース。
ガイド費、シャトルバス代、リフト・ゴンドラ代、そしてお弁当付きで8,000円!!
霧雨の中、早朝6時30分にグランデコスキー場集合。
マイクロバスにて、天元台スキー場まで送迎していただき、ツアーガイドと合流。
今回は参加者17名、ガイド2名、添乗員1名の20名のパーティー。
ロープウェイは始発前の臨時便に乗車し、天元台にある「アルプ天元台」で再集合。
お弁当をもらい身支度を整えて、いざ出発。
まずは、リフト3本に乗車し登山口である北望台へ。
雨もあがり、ところどころ青空も出てきました。
カモシカ展望台から草紅葉の高原湿原の木道を歩きます。
登山道自体は全体的に大きな石がごろごろと歩きずらいところもありますが、西吾妻山までは比較的なだらかな登山道。
梵天岩、天狗岩を通り、西吾妻山(2,035m)の山頂へ。
山頂は全く展望なし。
西吾妻小屋にてお昼ご飯を食べて、グランデコスキー場へ向けて縦走開始。
西大巓への登り返しますが、あっという間。
ここから樹林帯に入り一気に下山するのですが、とにかく登山道が歩きづらい。
雨上がりのぬかるみと大きな石にてこずりましたが、全員無事に下山。
ゴンドラでセンターハウスに戻り、集合写真と手拭いをいただいて解散。
解散後は「エンリゾートグランデコ」にて入浴、喜多方ラーメン食べて帰りました♪
西吾妻山は福島側からはBCで、山形側からはグリーンシーズンに登っていますが、マイカーで行くとやりづらい「縦走」をすることが出来ました。
登山ツアーに一登山者として参加したことで、色々と気付く点もありました。
休憩時には無意識に参加者数を数えている自分がいる・・・職業病ですね。
この経験をWILD‐1のイベントにも活かして、満足度の高い登山ツアーをこれからも催行していこうと思います。
報告:永井隆博(㈳日本山岳ガイド協会認定登山ガイド)