■スタッフ釣行記・会津大川水系■

2020年07月13日(月)

郡山店

先日、ルアーの常連様のE様とH様がフライフィッシングを始めたいとの事だったので
7/11に会津大川水系に行ってきました。
当日は福島県全域が雨予報だったので、安全な源流域を選択しました。
かなり狭い川なので、当日はE様がフライでH様は得意のルアーでポイントを
探る形での釣行となりました。
車止めから約30分歩いて入渓しました。
川幅は狭く、ブッシュもあり、初めてのフライフィッシングには
あまり適さない川ですが、安全第一に考えると仕方ありません。

まず、魚影を確認する為、H様にルアーで探って頂くと、20cm位の
ヤマメがヒットしました(写真を撮るのを忘れました)とりあえず一安心です。

所々に大場所があり、必ずと言って良いほど魚影はありますが、渇水の影響で
フライをキャストすると走られてしまったり、木の枝にフライが引っかかったりと
苦戦をしいられます。H様はコンスタントにイワナ、ヤマメを釣りまくります。(小場所のみで)

私もH様もなんとかE様に一匹を釣ってもらいたい、そんな気持ちで釣り上がりましたが、
フライフィッシングの神様はE様に試練を与え、トラブルが連続します。
14時を過ぎたころ、心が折れかかり、「一匹釣りたいのでルアーでやります」と言ってきました。
しかし、その言葉は本音ではなく私とH様に気を使って言っているのはわかります。
E様に「もう少しフライでやりましょう」と言い、続けてもらい、次のポイントまで、そこで
釣れなかったときは、その上だけと言い釣りを続けていましたが、そろそろ終了かなと思ったときに、
ドラマは起きました。ちょっとした落ち込みの巻き返しにフライが落ちると
ゆっくりイワナが出てきてフライを咥えたのです。アワセた瞬間に飛んで来るような
10cmほどのかわいいイワナでしたが、E様にとっては一生の思い出となる一匹だったようで
「ルアーで釣った尺イワナよりもうれしいです」と言っていました。
本来ならここで終了なのですが、良いポイントが続いている為、3人とも止められなくなり、
釣り続けてしまいました。すると少し釣りあがったところでE様が27cm位の綺麗なイワナを見事に釣りあげました。
E様は本当にうれしそうな顔で「フライ最高です」と言って頂け、私もサポートをしていた
H様もうれしい気持ちでいっぱいになりました。

それともう一つうれしかったのは、一跨ぎできそうな源流部で、34cmのイワナが生息していました。
このイワナは渇水で、あまりエサを食べれなかったのか、かなり痩せていましたが、顔つきの
かっこいいイワナでした。ポイントを譲って頂いた、E様とH様に感謝です。

今度はもう少しキャストしやすい川で、のんびり昼食を作ったりして休日を満喫しましょう。
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