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マラブー・ドラゴンパターンのタイイング例

シンプルに見えて、実は非常に奥が深いパターンです。例えば、そのカラー。明らかに色による釣れる釣れないがはっきりすることがあります。また、ウェイトの量や、“マラブー”の巻く量によっても良し悪しがあります。それだけに巻く人による微妙な違いが多いのが面白いポイントです。いろいろ試しながら数を巻いていくうちに、タイイングも上達していきます。ゴールドビーズを入れたり、フラッシャブーを入れたりと制限がないので、いろいろチャレンジしてください。
使用マテリアル
フック:TMC100SP-BL #12
スレッド:6/0ライトケイヒル
マラブー:ピーチ
ウェイト:025を10回転
※これはあくまでも例なのでいろいろ試してください


今回のフックは、TMC100SP-BL #12。
この針は“カエシ”がなく、その分刺さりが良くなっています。(抵抗が無いため)
大きさは#10から#14を使うことが多いです。(#は大きさをあらわしています。数字が小さい方が大きい針です。)
針の太さが一定の所(あるポイントからだんだん細くなります。)でバイスにはさみます。
その他のフックではTMC102Y#13やガマカツS10-2S#12が良く使われています。


スレッドの下巻きを入れます。
今回使用したスレッドはTMCユニスレッド6/0ライトケイヒルです。(通常は6/0もしくは8/0を使用します。8/0は6/0よりも細いので、小さいフライを巻くときに適しています。細い分切れやすい欠点があります。)
巻く場所は、アイ側を少し空けたところから、カーブの始まる所までが基本です。
この下巻きをすることによって、後から巻きつけるマテリアルの滑り止めにもなります。


テールになる部分のマラブーを取り付けます。量は多くしたり少なくしたり、いろいろ試してください。
取り付ける場所は、針のカーブが始まるところが基本です。方向は毛の先端が後方です。
それほど毛の長いマラブーを選ぶ必要はありませんが、色むらの無い、フワッとしているところを使ってください。
指でマラブーをしっかり持ちながら、針の背中にのるように巻きとめていきます。(マラブーが針の横や腹に行かないように注意してください)


マラブーをきっちり巻きとめたら、シャンク(針のまっすぐな部分)と同じ長さぐらいのところでマラブーを切ります。
このときははさみでは切りません。指で「むしり切る」のです。そのためしっかり巻きとめていないといけません。はさみできると、直線的でいかにも人工物のような印象があります。
毛の元の部分(針のアイ側)ははさみで切ります。切り取った後の部分は、スレッドにて巻きとめ補強をします。


ウェイトには重さ(太さ)による種類があります。
015から.030が一般的です。(数字大きい方が太く重いものです。)
実際にはテール側から巻くので、必ずアイ側の先端に隙間があるように注意してください。(後でボディーに巻いたマラブーを止めるため。)
10回転ぐらいが基本です。(あくまでも基本です。)ただし、これ以上になると、インジケーターもかなり大きめの物が必要になります。
針の下(腹)からはじめて、下(腹)側で切ります。指でも切れます。


ウェイトの上にスレッドを巻きつけて、滑り止めにします。また金属的な光が外へ漏れないようにする意味もあります。
この作業は太い6/0のスレッドの方がもちろん早く出来ます。
完全に見えなくなるまでやる必要はありません。


ボディーに巻きつけるマラブーを巻きとめます。方向は先ほどと同じ、毛の先端がテール側(後方)です。
今度は、長さの長いマラブーを使用します。マラブーが一番長い部分、一枚の毛の中心付近から切り取ってください。(写真で比較。)
先ほどと同様に、マラブーが横や腹側に回らないように、背中にきっちり止めます。
アイ側に残ったマラブーははさみで切り取り、余った部分はスレッドでまいて隠してしまいます。これは、マラブーが外れないための補強になります。


マラブーがしっかり止まったら、スレッドを先にアイ側に巻き上げておきます。
写真のようにマラブーの先端をつかんで、ボディーに巻きつけていきます。マラブー自体を巻くので、スレッドを後から巻くことはしません。
この作業にもいくつかの方法があります。写真ではそのまま巻いていますが、マラブーをひねって全体にツイストを入れてから巻いていく方法もあります。基本的に下地が見えないようにする事が最低限の約束事です。


先端まで巻き上がったら、マラブーをスレッドにて巻きとめます。(4・5回。)ここはしっかりと巻きとめる場所です。
さきほどの通り、ボディーになったマラブーの上にはスレッドはかけませんので要注意。
ボディのマラブーを毛の先端から巻くと(写真と反対)アイ側が大きな逆3角形のものが出来ます。


これが完成例です。
毛羽立ちの少ない部分で巻けば、ボディが細くなります。(あまりに細いものは効果がありません。)
アイ側先端やボディとテールの間にゴールドビーズを入れたり、テールにフラッシャブーを入れたりするとより一層アピールが強くなります。
色は何種類でも持っていた方が良いでしょう。基本的に「オリーブ」「チャートリュ−ス」「クリーム」「ホワイト」「ブラック」の5色は欲しいところです。フィールドによっては独特の効果色があります。


【マラブーについて】
1枚のマラブーの全体です。根元の部分は比較的毛のそろいが悪く、色むらやよれが見られることが多くあり使用しません。逆に先端の方は直線的で毛羽立ちが無いために使用しません。(今回のパターンには使いませんが、他のフライには使うときがあります。)
実際どのくらいの量を使うかは毛質によって違うので、判断にはある程度の慣れが必要です。(これも決まった制限はありません)
このパターンでの釣りは、色と同様、「タナ(深さ)」も重要なポイントの1つです。

参考品→
少々派手なマラブーを紹介しますが、様々にマテリアルはご用意してありますので、どのような色がヒットパターンかチャレンジしてみてください。


ムービーで解説 ハーフヒッチ方法
画面では多少見にくいのですが、「ハーフヒッチ」と言う、スレッドの結び方の1種です。「カディス」の項をご覧下さい。
「ムービーで解説」をご利用いただくには
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